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世界天才紀行 ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで
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世界天才紀行 ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで

エリック・ワイナー(著者), 関根光宏(訳者)

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世界天才紀行 ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで

2,860

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2016/10/01
JAN 9784152096456

世界天才紀行

¥2,860

商品レビュー

3

6件のお客様レビュー

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2020/02/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

<目次> はじめに  ゴルトン・ボックスをめぐる冒険 第1章   アテネ~天才は単純 第2章   杭州~天才は新しくない 第3章   フィレンツェ~天才は高価 第4章   エディンバラ~天才は実際的 第5章   カルカッタ~天才は混沌(カオス) 第6章   ウィーン~天才は無意識のうちに(完璧な調和を求めて) 第7章   ウィーン~天才は伝染しやすい(長椅子の上で) 第8章   シリコンバレー~天才は脆弱 エピローグ パンとサ-フィン <内容> 天才は遺伝でも環境でもない。そして、歴史上突如天才が多く生まれる街がある。この視点から7つの街をめぐり、現地で歩き、コーヒーを飲み、現地の専門家と語り合いながら、その理由を探ろうという本。個人ではなく、土地にこだわったあたりが新しいか?長い本なのでやや苦労するが、著者の頭の中と同じように話が進行するので、その思考を辿ることができる。

Posted by ブクログ

2019/02/28

天才が生まれた様々な場所をめぐるエリック・ワイナーの旅は、天才たちが生まれた状況が描かれていて面白かった。でもどこか自己啓発的な雰囲気も感じて、自己啓発的な雰囲気が苦手な僕としては乗れない部分も。

Posted by ブクログ

2017/07/29

エリックワイナーの2冊目。 今回は天才を生み出す場所を巡る旅。 凝り固まった考えをなくし、多くの人と話し、たくさん歩きながらも適度に引きこもりたくなる。 成功は時代に合っているからこそなのでベストを尽くしたなら何度でも失敗していい。 いつもの知的で根暗な文章で楽しめる。

Posted by ブクログ

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