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ピノッキオの冒険 光文社古典新訳文庫
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ピノッキオの冒険 光文社古典新訳文庫

カルロ・コッローディ(著者), 大岡玲(訳者)

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ピノッキオの冒険 光文社古典新訳文庫

924

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2016/11/09
JAN 9784334753436

ピノッキオの冒険

¥924

商品レビュー

4.2

11件のお客様レビュー

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2024/10/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ディズニーの印象とは違う。ゼペットじいさんも最初はあまり優しそうでないし、ピノキオは誘惑・欲望に弱すぎる。ただ純粋な悪意によるということもない。環境が大事ということか。 全体的には児童向けだけあって短編の連続だし色んな事件があってサクサク読める。

Posted by ブクログ

2024/02/13

ディズニーのアニメのようなキラキラしたのは一切なく、大人も学ぶ事の多い本だった。 ディズニーのをイメージすると、奈落の底へ突き落とされる。 自分を律していく事の難しさと、様々な困難や誘惑を周りの良い大人たちに教わりながら沢山の教訓を学び、人間らしく成長していく過程が主になってるけ...

ディズニーのアニメのようなキラキラしたのは一切なく、大人も学ぶ事の多い本だった。 ディズニーのをイメージすると、奈落の底へ突き落とされる。 自分を律していく事の難しさと、様々な困難や誘惑を周りの良い大人たちに教わりながら沢山の教訓を学び、人間らしく成長していく過程が主になってるけど、1人じゃ生きていけないという事と、またそれが子供のピノッキオだから自分もまだ遅くないのかもしれないという希望が持てた。 親になる前の大人にも薦めたい一冊。 親とは何か、大人が子供にしてやれる事は何か。 また子供とはどんな生き物なのか。 様々な視点から沢山の教えを貰った、良い本だった。

Posted by ブクログ

2022/12/18

ディズニーの物語もしっかり見た事がなかったのですが、イタリアが好きだったので読み始めました。 初めはやばい奴だった、ピノッキオ。 物語が進むにつれてまともな奴になります。

Posted by ブクログ

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