商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2016/10/01 |
JAN | 9784591151761 |
- 書籍
- 新書
死なないつもり
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
死なないつもり
¥979
在庫なし
商品レビュー
3.5
8件のお客様レビュー
無頓着でいく。物事に対して執着しない。そんなことどっちでもいいじゃないか、とこだわりをできるだけ減らす。起きてるけど寝てる状態。それは楽だな。 自分が何歳か年齢を知らないって、すごい「今を生きる」だな。 優等生の作品は、窮屈で、なんだか息苦しい。適当でいいんじゃないの。真面...
無頓着でいく。物事に対して執着しない。そんなことどっちでもいいじゃないか、とこだわりをできるだけ減らす。起きてるけど寝てる状態。それは楽だな。 自分が何歳か年齢を知らないって、すごい「今を生きる」だな。 優等生の作品は、窮屈で、なんだか息苦しい。適当でいいんじゃないの。真面目すぎるか。破壊も好きなんだって。あらそうですか。破壊とか全然してないな〜いかにちゃんとやるかだけを考えてる感じ。もっと適当でいいじゃん。 仏教が一番戒めている言葉が執着。無頓着の反対。こだわりなくていいのか。 子ども心を持ち続けるには?目的や結果を考えすぎないこと。大事。めっちゃ大事。本読みたいんだったらずっと読んでりゃいいんだよな。何時間睡眠しないといけないとか考えないで。 理屈をこねないで、無頓着で暮らすのが一番。質問を続けない。答えを求めない。てきとうにね〜。 ゆるくて、いい意味でなるようになると思えると、気持ちが楽だし、自分に嘘ついてないし、本当に心の奥底で行きたいと望んでいるところに行ける気がする。肩肘張らないこと。 なんかずーっとだらだら本読んでるのも幸せだなって気がした。
Posted by
「シュールレアリズムな人生は面白いけど、コンセプチュアルな人生はヤだね。」と語るのは、頭の中に「超現実」が渦巻いているのでは?...と思われるような画風で知られる横尾忠則氏。「生きる理由なんて、永遠に分からない」「自分が何者かなんて、どうでもいい」などなど、人生について・老いにつ...
「シュールレアリズムな人生は面白いけど、コンセプチュアルな人生はヤだね。」と語るのは、頭の中に「超現実」が渦巻いているのでは?...と思われるような画風で知られる横尾忠則氏。「生きる理由なんて、永遠に分からない」「自分が何者かなんて、どうでもいい」などなど、人生について・老いについて自由な発想を展開する。「いつ死んでもいいとは全く思わない。生きていれば新しいものと常に出会うと思っています」と語るセンセイの生き方こそ、シュールで現実的なのかも。
Posted by
無頓着に子供の心を忘れずに 自由に作品を作るのが1番幸せで なかなか難しいことだなー お金のことも考えちゃうし、見られることも 考えてしまう。。 横尾さんのような生き方いいな。 デュシャンとピカソの話も興味深かった! 答えなんて求めず なるがままに 猫の...
無頓着に子供の心を忘れずに 自由に作品を作るのが1番幸せで なかなか難しいことだなー お金のことも考えちゃうし、見られることも 考えてしまう。。 横尾さんのような生き方いいな。 デュシャンとピカソの話も興味深かった! 答えなんて求めず なるがままに 猫のように〜
Posted by