商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2016/10/31 |
JAN | 9784103503613 |
- 書籍
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しんせかい
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しんせかい
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商品レビュー
2.8
78件のお客様レビュー
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芥川賞受賞作。 倉本聰さんの富良野塾の2期生。その富良野塾での1年目を書いたのが、「しんせかい」なのかな。 そして、その試験に行く前日を描いたのが、後半の「あの晩、実際に自殺をしたのかどうか」なのかな。 農家の手伝いや、丸太小屋を作ったり…集団の北の国からの世界で、やっていることは面白そうです。 ただ、ちょっと読みにくいです。 何を表現したいのかもわかりません…。 ブクログ内で、小説読了206冊。
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昭和を代表するあのテレビドラマを書いた、あの有名な脚本家のすぐそばで生活するというのがどういうことか、とてもよくわかった。 あの押し付けがましい「反文明的」世界観にニュートラルな立場を取り、尊敬でも軽蔑でもない、珍しいものを見るような視線が印象的。 しかし、よく2年間も耐えたなあ…
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読み終わったあと あれはなんやったん!となった箇所がいっぱい残っていた 夢の話とか、足元にいた人とか、夜見た人影とか。 まあ確かに現実世界で伏線が回収される事はないよなあと思った。 日記みたい
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