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少年が来る 新しい韓国の文学15
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少年が来る 新しい韓国の文学15

ハンガン(著者), 井手俊作(訳者)

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少年が来る 新しい韓国の文学15

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 クオン
発売年月日 2016/10/31
JAN 9784904855409

少年が来る

¥2,750

商品レビュー

4.4

139件のお客様レビュー

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2026/05/11

あまりにも残酷さと救われない状況に、手が止まり、読むのをやめようと思ったことが何度もあった。 でも、最後まで読むべきだ、と心の声が聞こえて読み進めることができた。 フィクションでありながら限りなくノンフィクションであり、自分が何の不自由もなく子供時代を過ごしていたすぐ隣の国で、こ...

あまりにも残酷さと救われない状況に、手が止まり、読むのをやめようと思ったことが何度もあった。 でも、最後まで読むべきだ、と心の声が聞こえて読み進めることができた。 フィクションでありながら限りなくノンフィクションであり、自分が何の不自由もなく子供時代を過ごしていたすぐ隣の国で、この様なことが起きていたのだと衝撃的だった。

Posted by ブクログ

2026/05/11

<どうして読もうと思った?> 読書会の課題本だったから <感想?> むごくて心臓が痛い ハンガンさんの文章が透明で、それがなお一層のこと、むごさを強くした 途中で読むのを止めようかと思ったけど、最後まで読み終えました。 正直、エピローグは読んだようで読んでないです

Posted by ブクログ

2026/05/10

“国家の暴力によって人生を壊された人たちの記憶”を静かに辿っていく作品。 読む前に光州事件について少し触れてから読み始めたが、この作品は事件を説明するのではなく、傷ついた人たちの感覚を追体験し、「理解する」というより「感じる」小説なのだと思った。 凄惨な暴力描写がある一方で、...

“国家の暴力によって人生を壊された人たちの記憶”を静かに辿っていく作品。 読む前に光州事件について少し触れてから読み始めたが、この作品は事件を説明するのではなく、傷ついた人たちの感覚を追体験し、「理解する」というより「感じる」小説なのだと思った。 凄惨な暴力描写がある一方で、遺された人々や死者の尊厳を、ハン・ガンさんらしい静かで繊細な筆致で描いているところが印象的だった。 また、作中に出てくる太字の文章も強く心に残った。淡々とした文章の中で、恐怖や怒り、罪悪感といった感情が突然あふれ出し、“暴力によって壊された人間の内側”を覗き込むような感覚があった。

Posted by ブクログ

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