商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | クオン |
| 発売年月日 | 2016/10/31 |
| JAN | 9784904855409 |
- 書籍
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少年が来る
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少年が来る
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商品レビュー
4.4
147件のお客様レビュー
この本当の事件、1980年に起こった民主化抗争を全く知らなかったので、フィクションと捉えてぼやっと読み進めた。これを踏まえて、同題材の違う物語かノンフィクションの本を読んでみたいと思う。
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光州事件に取材した小説。淡々と感情を抑えた筆致がかえって事件の生々しさ、残酷さを浮かび上がらせていて、作者の静かな、しかし深い怒りとかなしみが伝わってくる。韓国が民主化していく過程で、それもそんなに昔ではない時に、こんなことがあったとは。現在の韓国のイメージからは想像もつかない。...
光州事件に取材した小説。淡々と感情を抑えた筆致がかえって事件の生々しさ、残酷さを浮かび上がらせていて、作者の静かな、しかし深い怒りとかなしみが伝わってくる。韓国が民主化していく過程で、それもそんなに昔ではない時に、こんなことがあったとは。現在の韓国のイメージからは想像もつかない。とてもつらく苦しい話なので万人におすすめはしにくいけれど、ぜひ読んでみてほしい一冊です。
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最初の2章がとても夢中になって読めた分、後半はあまり熱中できなかった。 詩的で淡白で、哀しげな文体。すぐにでもいなくなってしまいそうな儚さがあるのに、すごく怒りに満ちた文章。 生者は死者の声をどう掬い上げることができるのか、死者の怒りをどうやって紡ぐことができるのか。 生きていく...
最初の2章がとても夢中になって読めた分、後半はあまり熱中できなかった。 詩的で淡白で、哀しげな文体。すぐにでもいなくなってしまいそうな儚さがあるのに、すごく怒りに満ちた文章。 生者は死者の声をどう掬い上げることができるのか、死者の怒りをどうやって紡ぐことができるのか。 生きていくこと自体が闘いなのかもしれない。
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