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石田梅岩『都鄙問答』 いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ14
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石田梅岩『都鄙問答』 いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ14

石田梅岩(著者), 城島明彦

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石田梅岩『都鄙問答』 いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ14

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 致知出版社
発売年月日 2016/09/01
JAN 9784800911261

石田梅岩『都鄙問答』

¥1,760

商品レビュー

3.5

8件のお客様レビュー

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2026/02/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

松下幸之助の座右の書で、福沢諭吉や渋沢栄一にも大きな影響を与えたという『都鄙問答』。表紙には「全文をとことん読みやすくしました!227分で読めます」とある。 たしかに、読むだけだったら読めるだろう。ただ、私には難しかった。“読みやすく”への違和感もあった。 と、ちょっとnegativeな感想となってしまったがm」石田梅岩の人となりは分かった。

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2026/01/27

『都鄙問答』は、江戸時代中期の思想家・石田梅岩が、門弟のみならず士農工商の枠を超えた人々と交わした対話をまとめた、石門心学の修養書である。書名の「都鄙(とひ)」は「都と田舎」を指し、京の都に梅岩を慕って集った各地の人々との問答に由来する。 梅岩の思想は、独学で修めた儒教を軸に、...

『都鄙問答』は、江戸時代中期の思想家・石田梅岩が、門弟のみならず士農工商の枠を超えた人々と交わした対話をまとめた、石門心学の修養書である。書名の「都鄙(とひ)」は「都と田舎」を指し、京の都に梅岩を慕って集った各地の人々との問答に由来する。 梅岩の思想は、独学で修めた儒教を軸に、仏教・神道・老荘思想をも取り入れた広範なものである。諸々の問答に一貫するのは、「私欲を去って自然の理に従い、正直と倹約に徹することが心の安楽に至る道である」という教えだ。 本書はビジネス書として紹介されることもあるが、それは商売による利益の正当性を説いているからだろう。梅岩は「自らも良し、相手も良し」という商いの在り方を説いた。私欲を排し、互いの利益を重んじるその姿勢は、現代のビジネス哲学にも通じている。 この実利の肯定を、性善説の解釈が支えている。 人の性(本心)は天理そのものであり、本来、善悪を超越している。孟子がこれを「善」としたのは、天理こそが万物の根源であり、その自然の理に従う姿こそが、生命のあるべき正しい在り方だからだ。 つまり、梅岩の説く性善説とは、道徳的な善悪の判断ではない。「人は生まれながらに宇宙の理(道)を具えている」という、人間そのものへの全肯定なのだと理解した。

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2025/10/27

人生の根本を教えてくれる。義は天に通ずる。義を重じ、義を尽くし、礼をわきまえて、周りに困難なことが起きたら手をさしのべる。そういうふうに、人の道をしっかりと歩むことが礼の根本、人生の根本を正すことに繋がる。真に立派人間とは何かを教えくれる。我唯足知という言葉が自分には一番刺さった...

人生の根本を教えてくれる。義は天に通ずる。義を重じ、義を尽くし、礼をわきまえて、周りに困難なことが起きたら手をさしのべる。そういうふうに、人の道をしっかりと歩むことが礼の根本、人生の根本を正すことに繋がる。真に立派人間とは何かを教えくれる。我唯足知という言葉が自分には一番刺さった。この本を読んでみんな自分の人生を根本から問い直し、真に正しい方向を知ってほしい。 ・正しい事を行なっているものが世の中から批判されるのは世の常。 ・その日その日を義に尽くし明日は天命にゆだねる。 ・我唯足知 ・己の欲せざるところ人に施すことなかれ ・生を捨てて義を取る ・真の学問とは私心がない境地に到達すること(無我の境地) ・文字の背後にある心まで理解できなければ真の学問とはいえない。 ・義のある人間はどんな宝やお金よりも価値がある。

Posted by ブクログ