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十二人の死にたい子どもたち

冲方丁(著者)

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¥1,705

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2016/10/15
JAN 9784163905419

十二人の死にたい子どもたち

¥1,705

商品レビュー

3.3

187件のお客様レビュー

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2024/04/21
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※このレビューにはネタバレを含みます

廃業した病院にやってくる、十二人の子どもたち。 建物に入り、金庫をあけると、中には1から12までの数字が並べられている。 この場へ集う十二人は、一人ずつこの数字を手にとり、「集いの場」へおもむく決まりだった。 初対面同士の子どもたちの目的は、みなで安楽死をすること。 十二人が集まり、すんなり「実行」できるはずだった。 しかし、「集いの場」に用意されていたベッドには、すでに一人の少年が横たわっていた――。 彼は一体誰なのか。 自殺か、他殺か。 このまま「実行」してもよいのか。 この集いの原則「全員一致」にのっとり、子どもたちは多数決を取る。 不測の事態を前に、議論し、互いを観察し、状況から謎を推理していく。 彼らが辿り着く結論は。 そして、この集いの本当の目的は――。 (アマゾンより引用)

Posted by ブクログ

2024/02/25

実写化しやすそうだなと思ってたら映画化してた。 自殺願望のある12人の子どもたちが集まったら13人目がいて謎が解明されていくミステリー。 面白かったけど人数が多くてキャラを覚えられなくてちょっと苦労した。

Posted by ブクログ

2024/02/22

冲方丁作品は初めてでした。 映画化されてると知り 手にしたものの 正直 自分には合わない…。 ずっと話し合いが続き 特に刺激とかなく 物語の盛り上がり的なのがなく 淡々と読み進み 終わった感じ。 期待し過ぎたかなぁ…。 映画化されたものは一応 見るつもりです。

Posted by ブクログ

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