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花のお江戸の若旦那
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花のお江戸の若旦那
¥2,090
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商品レビュー
4.3
6件のお客様レビュー
粋な放蕩息子が繰り広げる江戸のお話。女性がとても魅力的で目が離せない。 杉浦先生の穏やかで上品な語り口を思い出しつつ、江戸時代へタイムトリープしたみたいに楽しい時間を過ごすことができました。 先生の漫画、もっと読みたかったな。
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143冊目『花のお江戸の若旦那 彩色江戸漫画』(杉浦日向子 著、2016年9月、河出書房新社) 1983年から87年にかけて発表された、薬種商の放蕩息子行状記。全編フルカラーの風雅な漫画で、ダメな若旦那の道楽が描かれているだけなのに、ページを捲る手が止まらない。 艶やかな花魁は、...
143冊目『花のお江戸の若旦那 彩色江戸漫画』(杉浦日向子 著、2016年9月、河出書房新社) 1983年から87年にかけて発表された、薬種商の放蕩息子行状記。全編フルカラーの風雅な漫画で、ダメな若旦那の道楽が描かれているだけなのに、ページを捲る手が止まらない。 艶やかな花魁は、カラーだとより一層魅力的に見え、気持ちがつい吉原遊廓へと彷徨い出てしまう。ただ絵を眺めているだけでも満足できる名作。 〈じいさまが店を 出し、親父がそれを 大きくし、あたしが せっせと使う。 モノは 順です よ。〉
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- ネタバレ
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思ったより短かったけれど この時代の日常物ってあまりないので (事件なども特に起こらず、若旦那の吉原の事とか 両親との絡みとか) すんなり読めて でも口調が落語を聞いているようで 面白い
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