商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2016/09/20 |
JAN | 9784063828566 |
- コミック
- 講談社
なんくる姉さん(1)
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なんくる姉さん(1)
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
「じょしらく」タッグ再び。 いかにも久米田氏らしい設定で、(現在連載中の『かくしごと』は漫画家あるあるに限定されてしまうので、そちらより)色々とネタの広げようがありそう。 ただ、じょしらくではあの女の子たちに過剰なまでのキャラ設定があったのでヤス氏の画力も存分に発揮されていたけれ...
「じょしらく」タッグ再び。 いかにも久米田氏らしい設定で、(現在連載中の『かくしごと』は漫画家あるあるに限定されてしまうので、そちらより)色々とネタの広げようがありそう。 ただ、じょしらくではあの女の子たちに過剰なまでのキャラ設定があったのでヤス氏の画力も存分に発揮されていたけれど、今作は「なんくる姉さん」と主人公兄弟以外キャラが弱めで、絵も以前ほど丁寧じゃなくなっているような印象を受けた。 意外に壮大な設定になってしまっているので、風呂敷をどう畳むのかが気になるところ…。
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久米田康治らしい皮肉とヤスさんの可愛いらしい絵柄で満腹になれる作品。 些細な事は気にしないなんくる姉さんと何でもかんでも気にしてしまう兄とどんなことでもコスパ重視の妹を絡ませるとは面白い。それぞれの行動はギャグとして描写されているけど、社会に対する強烈な皮肉になっているのも確か。...
久米田康治らしい皮肉とヤスさんの可愛いらしい絵柄で満腹になれる作品。 些細な事は気にしないなんくる姉さんと何でもかんでも気にしてしまう兄とどんなことでもコスパ重視の妹を絡ませるとは面白い。それぞれの行動はギャグとして描写されているけど、社会に対する強烈な皮肉になっているのも確か。 なだそう荘の謎について作中でも指摘されていたけど、久米田作品らしくとんでもないオチが待っているのだろうか?それともそんなことを気にしてしまう読者をやはり気にシーサーなのだろうか?
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舞台は沖縄と思わせつつ、イルマニアの生息地・埼玉入間。なんでもなんくるないさーなお姉さん(なんくる姉さん)となんでも気にする気にシーサーに憑かれた男・木西一茶。これは間違いなく久米田漫画である。それにしても姉さん何者?
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