商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2016/09/05 |
JAN | 9784087710052 |
- 書籍
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みかづき
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みかづき
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商品レビュー
4.3
418件のお客様レビュー
#94奈良県立図書情報館ビブリオバトル「月」で紹介された本です。チャンプ本。 2018.9.15 https://m.facebook.com/events/262371234414777?view=permalink&id=265968107388423
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心に響くフレーズ ① お国のためではなく、子どものための教育 ② 教育は子どもをコントロールするためにあるんじゃない。不条理に抗う力、容易くコントロールされないための力を授けるためにある。
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著者、森絵都さん、ウィキペディアには次のように書かれています。 ---引用開始 森 絵都(もり えと、本名:雅美、1968年〈昭和43年〉4月2日 - )は、日本の東京都出身の小説家。日本ペンクラブ常務理事。 児童文学『リズム』(1991年)でデビュー。繊細な心理描写で幅広...
著者、森絵都さん、ウィキペディアには次のように書かれています。 ---引用開始 森 絵都(もり えと、本名:雅美、1968年〈昭和43年〉4月2日 - )は、日本の東京都出身の小説家。日本ペンクラブ常務理事。 児童文学『リズム』(1991年)でデビュー。繊細な心理描写で幅広い読者層を獲得し、『風に舞い上がるビニールシート』(2006年)で直木賞受賞。作品に『カラフル』(1998年)、『永遠の出口』(2003年)、『みかづき』(2016年)など。 ---引用終了 で、BOOKデータベースによると、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 昭和36年。小学校用務員の大島吾郎は、勉強を教えていた児童の母親、赤坂千明に誘われ、ともに学習塾を立ち上げる。女手ひとつで娘を育てる千明と結婚し、家族になった吾郎。ベビーブームと経済成長を背景に、塾も順調に成長してゆくが、予期せぬ波瀾がふたりを襲いー。山あり谷あり涙あり。昭和~平成の塾業界を舞台に、三世代にわたって奮闘を続ける家族の感動巨編! ---引用終了 本作は、中央公論文芸賞の受賞作品になります。 参考までに、本作の前後の受賞作は、次のとおり。 第11回(2016年)『罪の終わり』 東山彰良 第12回(2017年)『みかづき』 森絵都 第13回(2018年)『雲上雲下』 朝井まかて 第14回(2019年)『国宝』 吉田修一 第15回(2020年)『家族じまい』 桜木紫乃 この中で、私がブクログに登録しているのは、『国宝』と『家族じまい』になります。
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