- 新品
- 書籍
- 書籍
- 1222-01-04
すべての見えない光 新潮クレスト・ブックス
2,970円
獲得ポイント27P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2016/08/25 |
| JAN | 9784105901295 |
- 書籍
- 書籍
すべての見えない光
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
すべての見えない光
¥2,970
在庫なし
商品レビュー
4.5
94件のお客様レビュー
三宅香帆さんと西加奈子さんのおすすめ本だったため読む。 最初の方は戦時中のドイツとフランスいう時代設定と少年ヴェルナーと少女マリー=ロールの話が交互に進むため、読み辛く感じる。でも少し頑張って読み進めていくと、だんだんとその時代の雰囲気や登場人物の性格が分かってきて、面白くなって...
三宅香帆さんと西加奈子さんのおすすめ本だったため読む。 最初の方は戦時中のドイツとフランスいう時代設定と少年ヴェルナーと少女マリー=ロールの話が交互に進むため、読み辛く感じる。でも少し頑張って読み進めていくと、だんだんとその時代の雰囲気や登場人物の性格が分かってきて、面白くなってくる。二人がそれぞれ戦争に巻き込まれていく様子には胸が苦しくなり、特にドイツの国家政治教育学校の描写は凄惨で目を背けたくなる。 二人がついに出会う場面では、本当によかったという思いとこんな時代でなければという切なさで胸がいっぱいになった。辛い描写も多いのに、なぜかページをめくる手が止まらない小説。読めてよかった。
Posted by 
第二次大戦時、ドイツの占領下にあったフランスのサン・マロ。目の見えない少女とナチスの技術兵となった孤児の少年。空爆の夜、瓦礫に閉じ込められた少年は、何とか聞こえるようにした無線機から、少女の声を耳にする。二人の短い邂逅と分かつ運命。時代に翻弄されながらも、何とか生き延びようとする...
第二次大戦時、ドイツの占領下にあったフランスのサン・マロ。目の見えない少女とナチスの技術兵となった孤児の少年。空爆の夜、瓦礫に閉じ込められた少年は、何とか聞こえるようにした無線機から、少女の声を耳にする。二人の短い邂逅と分かつ運命。時代に翻弄されながらも、何とか生き延びようとする人々に、心打たれる物語でした。 「数学的に言えば、光はすべて目に見えない」という言葉にはっとっせられます。人類が見えている世界なんて、本当はごく一部んなんだと。そんな小さい世界で、いまだに、傲慢に、殺し合いを続けている。かの有名なキツネ君も「大切なものは、目に見えない」なんて言っていたなぁ。この物語の二人には、それが見えていたのだろう。
Posted by 
2017年日本翻訳大賞 2017年本屋大賞翻訳小説部門2位 2015年ピューリッツァー賞 2015年アンドリュー・カーネギー賞 2015年アレックス賞(米国図書館協会) 2014年全米図書賞 悲惨な第二次世界大戦中の物語でありながら、作品全体にはどこか静かで美しく、優し...
2017年日本翻訳大賞 2017年本屋大賞翻訳小説部門2位 2015年ピューリッツァー賞 2015年アンドリュー・カーネギー賞 2015年アレックス賞(米国図書館協会) 2014年全米図書賞 悲惨な第二次世界大戦中の物語でありながら、作品全体にはどこか静かで美しく、優しい印象が流れている。 とにかく長く、なくてもよさそうな描写や、詩的で理解しづらい文章も多いのに、読み進めるほどじわじわと心に染み込んできて、読後には大きな衝撃がずしんと残る壮大な物語。 ところどころ、胸をぎゅっと締めつけられるような苦しさを感じた。 物語としてはもっとドラマティックに盛り上がるように演出ができそうなのに、肝心の場面で会話が少なかったりして物足りない気もする。 しかし過剰にエンタメに寄らず、誠実で重みのある表現がまたこの作品のいいところなのだ思う。
Posted by 
