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天久鷹央の事件カルテ 幻影の手術室
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天久鷹央の事件カルテ 幻影の手術室
¥693
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商品レビュー
4.1
124件のお客様レビュー
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全身麻酔で動きのとれない鴻ノ池舞、麻酔医の湯浅と二人きりの手術室で湯浅が首を切られ死亡した。舞の手には血のついたメスが。二人きりの密室で起こった死亡事件、その密室の記録用ビデオに湯浅は見えない敵ともめている様子が映っていた。鷹央の病院の研修医の舞と湯浅の間には大学時代の恋人同士という関係が。舞に容疑がかかるなか、鷹央と小鳥遊が舞の為に事件の解明に乗り出す。犯人を罠にかける手順は流石に、何がなんでも無理があるやろとおもったが、それでも鷹央の医者としての観察眼と推理には惹かれる物がある。小鳥遊先生ガンバ。
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大好きな天久鷹央シリーズ。少しずつ読むつもりが一気読みしてしまった。 鴻ノ池舞が容疑者となって物語が始まる。普段は小鳥をいじっている舞、最初の方は元気がなかったのだが、最後の方になるにつれて生き生きとしていた。案外、小鳥と舞のペアもいいのかもしれない。夫婦漫才が生まれそう(笑)
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