商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2016/08/30 |
JAN | 9784091877642 |
- コミック
- 小学館
天智と天武(11)
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天智と天武(11)
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
行信による入鹿怨霊鎮魂、封印から第一回につながるところまで。 最終回が良い。 中大兄と大海人を描いているところは好き。 話全体のベースは、梅原猛、井沢元彦の流れの怨霊とその鎮魂、徳の諡。 勝者の歴史で敗者を鎮魂する。 法隆寺や聖徳太子の不思議な部分をうまく絡めて、扶桑略記など...
行信による入鹿怨霊鎮魂、封印から第一回につながるところまで。 最終回が良い。 中大兄と大海人を描いているところは好き。 話全体のベースは、梅原猛、井沢元彦の流れの怨霊とその鎮魂、徳の諡。 勝者の歴史で敗者を鎮魂する。 法隆寺や聖徳太子の不思議な部分をうまく絡めて、扶桑略記などの話も盛り込んだ形。 でもやっぱり、中大兄と大海人の愛憎部分がいちばん面白かった。
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- ネタバレ
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兄弟もツボなんですが…なんていうか…姉妹もかわいい。旦那一緒ってのもいいしそれで互いに嫉妬してるんじゃなくて一緒に寝てるんだぜこの姉妹ちょうかわ…。
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ついに完結。こう終わるのかあ。めっちゃよかった。帯がまた、いい。殺しあっても永遠の愛。くぅ〜、いいわあ。
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