やめてみた。 コミックエッセイ 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方

わたなべぽん(著者)

• 販売会社／発売会社: 幻冬舎
• 発売年月日: 2016/07/27
• JAN: 9784344029705

商品レビュー

2025/10/12

借りて読みました。
炊飯器を土鍋に変える勇気はないですが…
やめた物が同じだと、「わかるわかる」という気持ちに。
「長財布をやめる」は、私もやめてよかったと思っていますが、なかなかやめられなかったです（笑）

2025/08/05

とっても読みやすくて自分の生活にも活かせる内容だった。
土鍋ご飯美味しそう。やってみたいな。

「友達関係は休んでもいい」って言葉がいいなと思った。
嫌だなと思った相手を「切る」より、付き合いを「休む」と捉えれば、時間を経てまた楽しく過ごせる時期が来ることもある。
今楽しいと思えないなら断ってもいい。
いつか会いたいと思ったら会えばいい。
それくらい素直に気軽に考えていいんだなって安心できた。

2025/06/14

※Kindle Unlimitedの対象
第一章 家の中から、やめてみた
　第一話 炊飯器の巻
　第二話 TVの巻
　第三話 そうじ機の巻
　第四話 ゴミ箱の巻
➡︎『学び』
トイレマットとトイレブラシ。あるのが当たり前と思っていたけれど、なくても大丈夫なモノたちだった。トイレマットは、床が汚れないように敷くもの。ん？トイレマットは汚れるけど？それで良い理屈がわからない...汚れたら拭き掃除するのがきっと正解。トイレマットは洋服とは別で洗う必要もあって、衛生面だけでなく、手間も考えると、敷かない方がずっと合理的。そして、トイレブラシ。これもついでにやめて、使い捨ての手袋と流せるトイレシートでの拭き掃除に切り替えた。床も便器の中も、これで一気に掃除するのが、最も楽でいつもトイレをきれいに保てるベストな方法。当たり前だと思っていたモノでも、一度その必要性を問い直してみると、より良い方法が見つかることもある。

第二章 身の回りのもので、やめてみた
第三章 心の中も、やめてみた