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日本の戦争解剖図鑑 日本近現代史がマルわかり
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日本の戦争解剖図鑑 日本近現代史がマルわかり

拳骨拓史(著者)

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日本の戦争解剖図鑑 日本近現代史がマルわかり

¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 エクスナレッジ
発売年月日 2016/08/01
JAN 9784767821559

日本の戦争解剖図鑑

¥1,760

商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

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2021/12/14

良くまとまってるので辞書的な形でそれぞれ詳しく調べるための参考にしてる。もう少し詳しく書かれてれば星5だった

Posted by ブクログ

2021/11/28

某明治時代の漫画にハマり、日清日露について知りたくて手に取った本。一つ一つの戦いについて詳細に解説されており、分かりやすかったです。

Posted by ブクログ

2021/08/07

 序章で白村江の戦い、元寇、秀吉の朝鮮出兵など古い時代の戦争に触れた後、幕末から近代を経て太平洋戦争終結までの日本の対外戦争を詳解してゆく。日清戦争前夜、日露戦争前夜など日本を取り巻く情勢にも紙幅を割き、世界史の中の日本というグローバルな視点で歴史の流れを見ることができる。あまり...

 序章で白村江の戦い、元寇、秀吉の朝鮮出兵など古い時代の戦争に触れた後、幕末から近代を経て太平洋戦争終結までの日本の対外戦争を詳解してゆく。日清戦争前夜、日露戦争前夜など日本を取り巻く情勢にも紙幅を割き、世界史の中の日本というグローバルな視点で歴史の流れを見ることができる。あまり注目されない第一次世界大戦から日中戦争までの理解もスムーズに進む。  特に日清戦争は朝鮮半島で、日露戦争は主に中国東北部で繰り広げられていたことをきちんと認識している日本人がどれくらいいるだろうか。中学・高校での近現代の歴史教育が不十分であることを大人になるとひしひしと感じる。日本が行ってきた戦争がどのようなものだったか学ぶことは、中国・韓国との国際関係の改善に繋がっていくはずだと思う。  第二次世界大戦、太平洋戦争においては、日本は加害者でもあり被害者でもある。多くの餓死者を出したガダルカナル島の戦い、無謀なインパール作戦、サイパン島・硫黄島玉砕、特攻などの悲惨な結果と東京大空襲、沖縄戦、広島・長崎への原爆投下に至るまでの国内の甚大な被害は、読むごとに戦慄と深い悲しみを覚える。  時代が進むにつれ大量破壊兵器が発達し、犠牲者数がケタ違いに増えていくのが読んでいてつらい。だが一つ一つの出来事を見開きで取り上げて丁寧に解説し、非常にわかりやすく読みごたえのある本になっている。日本の対外戦争を学ぶ上で非常に頼れる一冊。 ※購入してから著者がいわゆる保守の人であることに気づきヒヤッとしたが、内容には偏りがなくヘイト表現や民族差別的な記述もない。歴史書を選ぶ時に内容が右か左かは出版社で判断しており、建築書の専門版元であるエクスナレッジならばと思い手に取ったが、もう少し中立の歴史学者を選べなかったものか。そこだけが残念だったので☆マイナス1点。

Posted by ブクログ

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