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オラクル流コンサルティング
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オラクル流コンサルティング

キム・ミラー(著者), 夏井幸子(訳者)

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オラクル流コンサルティング

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本実業出版社
発売年月日 2016/07/20
JAN 9784534054074

オラクル流コンサルティング

¥1,760

商品レビュー

3

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2017/05/05

ITコンサルの心構えみたいな本。 精神論に近いところもあって実践しづらいこともあるが、 正直人前で話すのが苦手なのを克服するには、 準備と練習の繰り返ししかないと個人的にも思う。 あとは、書いてはいなかったけど発声練習ですかね。 コンサルタントに限った話ではないですが、 日々勉...

ITコンサルの心構えみたいな本。 精神論に近いところもあって実践しづらいこともあるが、 正直人前で話すのが苦手なのを克服するには、 準備と練習の繰り返ししかないと個人的にも思う。 あとは、書いてはいなかったけど発声練習ですかね。 コンサルタントに限った話ではないですが、 日々勉強・改善を繰り返す人が上に上がっていくと 改めて感じました。 ひたすら努力をしていくことが大切で、 努力と経験によってのみ優秀なコンサルタントになれる。 自分もまだまだだなあって思ってしまった。 【勉強になったこと】 ・コンサルたるもの、実際にタスクに取り掛かって、  想定よりも時間が足りないことが分かったら、  即報告することが大切。  →とはいえ、見積もり精度を高めて外さないことも   大事だと思います。特に作業メンバーの力量を   正しく把握しておくことが大切。 ・まず最初にクライアントと話すのは、  ビジネスプロセスと業界の要件。  システムの話を最初からしないこと。 ・必要なタスクは予定通りに終わらせる。  先延ばししてよいタスクはやらなくてもよい  可能性もあるので、そもそも実施意義があるのかを  見直すべき。 ・ミーティング参加者として必須なのは、   状況を正しく説明できる人   意思決定者   決定事項の遂行者  この役割を担ってくれるのが誰かを見極め、  会議出席者を適切に選ぶこと。 ・どんな文書でも「誰が、何を、いつ、どこで、  どうやって」を意識し、事実に即して書くこと。 ・質問するときの注意事項  質問のポイント(関係ない質問をしていないか?)  相手が分かる言葉で質問する  マナーや前向きな印象  自信をもって質問する   ・プロジェクトのメンバーには非協力的な人もいる。  非協力的でも出来ることはあるので、相手の特性を  鑑みてタスクを依頼すること。  例えば、非協力的な人に対しては一人で出来る  タスクを依頼すること。 ・ITコンサルティングの基本的な流れ  ①営業チームから情報収集  ②プロジェクトプランニング  ③クライアント要件のとりまとめ  ④ITへの機能落とし込み  ⑤提供するソリューションの実現性検証  ⑥エンドユーザー教育  ⑦本番移行(データ、業務)  ⑧システム切り替え  ⑨完了報告

Posted by ブクログ

2017/01/27

一つの画像には10000語以上の力がある プレゼンを上手に発表するために必要なこと リハ、リハ、リハ 練習、練習、練習

Posted by ブクログ

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