商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本実業出版社 |
発売年月日 | 2016/07/20 |
JAN | 9784534054074 |
- 書籍
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オラクル流コンサルティング
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オラクル流コンサルティング
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ITコンサルの心構えみたいな本。 精神論に近いところもあって実践しづらいこともあるが、 正直人前で話すのが苦手なのを克服するには、 準備と練習の繰り返ししかないと個人的にも思う。 あとは、書いてはいなかったけど発声練習ですかね。 コンサルタントに限った話ではないですが、 日々勉...
ITコンサルの心構えみたいな本。 精神論に近いところもあって実践しづらいこともあるが、 正直人前で話すのが苦手なのを克服するには、 準備と練習の繰り返ししかないと個人的にも思う。 あとは、書いてはいなかったけど発声練習ですかね。 コンサルタントに限った話ではないですが、 日々勉強・改善を繰り返す人が上に上がっていくと 改めて感じました。 ひたすら努力をしていくことが大切で、 努力と経験によってのみ優秀なコンサルタントになれる。 自分もまだまだだなあって思ってしまった。 【勉強になったこと】 ・コンサルたるもの、実際にタスクに取り掛かって、 想定よりも時間が足りないことが分かったら、 即報告することが大切。 →とはいえ、見積もり精度を高めて外さないことも 大事だと思います。特に作業メンバーの力量を 正しく把握しておくことが大切。 ・まず最初にクライアントと話すのは、 ビジネスプロセスと業界の要件。 システムの話を最初からしないこと。 ・必要なタスクは予定通りに終わらせる。 先延ばししてよいタスクはやらなくてもよい 可能性もあるので、そもそも実施意義があるのかを 見直すべき。 ・ミーティング参加者として必須なのは、 状況を正しく説明できる人 意思決定者 決定事項の遂行者 この役割を担ってくれるのが誰かを見極め、 会議出席者を適切に選ぶこと。 ・どんな文書でも「誰が、何を、いつ、どこで、 どうやって」を意識し、事実に即して書くこと。 ・質問するときの注意事項 質問のポイント(関係ない質問をしていないか?) 相手が分かる言葉で質問する マナーや前向きな印象 自信をもって質問する ・プロジェクトのメンバーには非協力的な人もいる。 非協力的でも出来ることはあるので、相手の特性を 鑑みてタスクを依頼すること。 例えば、非協力的な人に対しては一人で出来る タスクを依頼すること。 ・ITコンサルティングの基本的な流れ ①営業チームから情報収集 ②プロジェクトプランニング ③クライアント要件のとりまとめ ④ITへの機能落とし込み ⑤提供するソリューションの実現性検証 ⑥エンドユーザー教育 ⑦本番移行(データ、業務) ⑧システム切り替え ⑨完了報告
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