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ヒトはどこまで進化するのか
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ヒトはどこまで進化するのか

エドワード・O.ウィルソン(著者), 小林由香利(訳者)

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ヒトはどこまで進化するのか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 亜紀書房
発売年月日 2016/07/01
JAN 9784750514758

ヒトはどこまで進化するのか

¥2,200

商品レビュー

3.6

7件のお客様レビュー

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2018/10/11

有名な生物学者の著作。邦題はちょっと違うようだ。原題は"The Meaning of Human Existence"。人間の存在する意味を探る旅に著者と一緒に旅立とう。一神教の世界では設計者が生物をこのように創造したと信じている人がいる。それも多くの人が。日...

有名な生物学者の著作。邦題はちょっと違うようだ。原題は"The Meaning of Human Existence"。人間の存在する意味を探る旅に著者と一緒に旅立とう。一神教の世界では設計者が生物をこのように創造したと信じている人がいる。それも多くの人が。日本ではとても考えられないが、このような著作が出るのもそのような環境であるからかもしれない。生物学の知識を使って、進化と人間の存在理由を探る。

Posted by ブクログ

2018/02/19

ウィルソン入門書といった感じ。 サクッと読めておもしろい。 ミツバチの高度な社会は脆弱性が高いのではないか、といった警告や地球外生物についての意見なども含め、視点がいつもながら普通ではない。 人間とはどういった存在なのか。 ありきたりの内容ではあるのだけど、比較する対象が昆虫...

ウィルソン入門書といった感じ。 サクッと読めておもしろい。 ミツバチの高度な社会は脆弱性が高いのではないか、といった警告や地球外生物についての意見なども含め、視点がいつもながら普通ではない。 人間とはどういった存在なのか。 ありきたりの内容ではあるのだけど、比較する対象が昆虫や地球外生物なのが少し驚き。 サイエンスは何も解決しないし「こうするべき」ということは言えない、ただ葛藤を残すのみ、みたいな書き方が好きだわ。

Posted by ブクログ

2017/08/29

難しかったけど、生物多様性が失われる原因となる環境破壊や、利己的な人間への警笛が、素晴らしい文章と翻訳で描かれていて、感動的だった。

Posted by ブクログ

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