商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大和書房 |
発売年月日 | 2016/06/22 |
JAN | 9784479795315 |
- 書籍
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自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義
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自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義
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商品レビュー
3.7
85件のお客様レビュー
日をかけて読んだ為、切れ切れの記憶と感動で残業だったかも。 2つの心に残った事は、ボタンの必要性(安心or逃げ道)と、自分はどんなタイプと問い、たとえ真逆で裏表のあり行動をとっていても、「普段のパーソナリティの枠を超えた自分も自分」。 要するに、ありのままを受け入れて自分を信じる...
日をかけて読んだ為、切れ切れの記憶と感動で残業だったかも。 2つの心に残った事は、ボタンの必要性(安心or逃げ道)と、自分はどんなタイプと問い、たとえ真逆で裏表のあり行動をとっていても、「普段のパーソナリティの枠を超えた自分も自分」。 要するに、ありのままを受け入れて自分を信じる、ってことこも(笑) こんな当たり前の事をこんな意味深い本からちょいと感じました^_^ やっぱりポジティブシンキングにつとめるに限る=(^.^)=
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内向的、外向的に限らず、色々な心理的特性を分かりやすく(なおかつユーモラスに)解説してくれる。 各章の冒頭にテスト設問が有る。読者がテスト結果により自身の特性がどんなものか掴んだうえで、特性の高低によるメリットデメリットは?・・・といったことが続く。心理テストの類が好きな人ならど...
内向的、外向的に限らず、色々な心理的特性を分かりやすく(なおかつユーモラスに)解説してくれる。 各章の冒頭にテスト設問が有る。読者がテスト結果により自身の特性がどんなものか掴んだうえで、特性の高低によるメリットデメリットは?・・・といったことが続く。心理テストの類が好きな人ならどんどん読みやすいと思う。 終盤では人はどんなときに幸福を感じるのか?すなわち幸せな人生とは?について心理的な面から考察しており、内容も納得感があり興味深かった。 個人的に。セルフモニタリングの考えは目から鱗だった。
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心理学が好きだ。 自分の心配性は性格なんだと思っていたけど、危険を察知する脳の「偏桃体」という部分が過敏だからなのだそうだ。 過敏であることのメリットは、小さな危険の兆候を察知し熟考することができる。 デメリットは、いつも警戒しているために免疫疾患、不安や抑うつなどの問題を多く抱...
心理学が好きだ。 自分の心配性は性格なんだと思っていたけど、危険を察知する脳の「偏桃体」という部分が過敏だからなのだそうだ。 過敏であることのメリットは、小さな危険の兆候を察知し熟考することができる。 デメリットは、いつも警戒しているために免疫疾患、不安や抑うつなどの問題を多く抱えやすいとのこと。 子供の頃から公園で遊んでいても変質者に誰よりも早く気が付いた。目線、目つき、行動が明らかにおかしいのに何でみんなは気が付かないんだろうと思っていた。 確かに危険を察知し過ぎて、無意識にいつも色々なことを気にしているのでとても疲れやすい。 過敏なおかげで防げたこともたくさるあるのでメリットもあるけど、気が付かなくても良いことまで気がついてしまうので余計な心配や不安が多くてとても疲れる。 心配しないように気にしないようにと思っていたけど、脳のせいならば直そうと思って直せないはずだ。 狩猟採集時代から過敏な人が危険を早く察知して集団内に警告していたので、淘汰されずにこういう遺伝子を持った人が現在でも多く残っているそう。 今でも昔と同じように集団内で危険を警告する役割を担っているらしく、皆の役に立っているなら悪い事でもないかもと思えた。(単純^_^) できることなら数学がスラスラ解けるとか、海外ミステリーの登場人物をすぐに覚えられるとかの脳が過敏であって欲しかったけど(-_-;) 他にも「外向型」と「内向型」について、わかりやすく説明されていた。 著者はハーバード大学の人気教授なので「外向型」だと思いきや、本当は「内向的」で読書や思索にふける物静かな人物だそう。 自分にとって大切な行動のためなら、人は普段のパーソナリティの枠を超えた自分になれる。 注意点は、自分の枠を超えたままいると、ストレスがかかるので、ストレスを癒やすための回復の場所(自分らしくいられる環境)を設けることは重要。 自分にとってストレスを癒やす回復の場所は、猫を見ながら好きな本を読むこと。 これからも大切にしていこう。
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