商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2016/07/01 |
JAN | 9784101349350 |
- 書籍
- 文庫
ゼツメツ少年
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ゼツメツ少年
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商品レビュー
3.7
51件のお客様レビュー
#本 #読書 #読了 #重松清 『ゼツメツ少年』 中学2年生のタケシという少年から小説家のセンセイのもとに、一通の手紙が届いた。 「センセイ、僕たちを助けてください」 「僕たちはゼツメツしてしまいます」
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2016年10月、確かこの本が10月最後の本だったような記憶。 すっかり忘れていたけどあらすじを読んで思い出した。そうそう、小説にこっそり子供達を登場させる話。 当時の私の感想は「泣く。」としか書いてなかった。滅多に泣かない私がこう書いたくらいだから、当時の私には刺さった話なんだ...
2016年10月、確かこの本が10月最後の本だったような記憶。 すっかり忘れていたけどあらすじを読んで思い出した。そうそう、小説にこっそり子供達を登場させる話。 当時の私の感想は「泣く。」としか書いてなかった。滅多に泣かない私がこう書いたくらいだから、当時の私には刺さった話なんだと思う。中学2年生、多感ですからね。 確かこの本のあとに『ナイフ』を読もうとしたんだけど、冒頭のいじめのシーンがあまりにもつらくて挫折した。それから何となく離れたような気がする。重松清、いじめが多くてしんどいなって思っちゃう。中学生の時は特にしんどかった。
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物語の面白さ、想像力、希望 色々と思うことはあった、いじめの話は少し学生時代の苦い記憶思い出してしまったが、それだけではなくてなぜ物語を読みたくなるのか考えさせられた。ただ幸せな物語だけを読みたいわけではないと気付かされた。
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