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国家を考えてみよう ちくまプリマー新書256
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国家を考えてみよう ちくまプリマー新書256

橋本治(著者)

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国家を考えてみよう ちくまプリマー新書256

902

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2016/06/01
JAN 9784480689610

国家を考えてみよう

¥902

商品レビュー

3.9

15件のお客様レビュー

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2026/02/22

衆議院議員総選挙があったので、タイトル買いした本。 参政権を放棄するようなバカにはなりたくないし、バカな政治家を選ぶバカにもなりたくない。もっと勉強したい。憲法改正については戦争の放棄だけでなく、人権を守ることについても考えさせられた。

Posted by ブクログ

2026/01/10

一見すると感性で物を言ってるようだけど、実際はかなり調べて物を書いていて、でもそれを表に出さずあくまで感覚的に書いてるように見せかけてるのでふわふわしてるようでどっしりしてる、という橋本治の本によくある書き方をしている。お勉強ではなく本当にゼロから考えさせたいからいろいろ前提や常...

一見すると感性で物を言ってるようだけど、実際はかなり調べて物を書いていて、でもそれを表に出さずあくまで感覚的に書いてるように見せかけてるのでふわふわしてるようでどっしりしてる、という橋本治の本によくある書き方をしている。お勉強ではなく本当にゼロから考えさせたいからいろいろ前提や常識を取っ払って、でも本当に全部取っ払った独断の本になってはよくないからオーソドックスな考え方にはなっていて、ためにはなったけどぱっと要約するのは難しい。 一応自由を建前とする民主主義からなぜ度々国家主義的、独裁主義的なリーダーが出てくるのか、ということへの洞察はかなり鋭くて面白かった。

Posted by ブクログ

2023/10/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

憲法は歴史的には君主を制約するものであったが、国民主権となり権利を投票を通じて行使するとき選挙民は賢明な上に憲法精神遵守せねばならないと指摘。後半に、「首長と議会との対立」で「民意=投票行動は辞職して再選を目指す首長に傾きがち」とは橋下大阪知事→市長と府議会→市議会との対立を念頭に置いているのか(2016年刊)。「(不安定な民意の)選挙(あるいは議会を通じて間接選挙にて)で選ばれただけで(国の性質を規定する)憲法を変えていいだろうか?」すなわち代表者≡元首でいいだろうか「指導者とは社会主義用語で党の最高」 第1章「国家を考えない」では、はじめに「『大政奉還』と『王政復古』はイコールではない」と歴史的経緯が語られ‥福沢諭吉の危惧に至る。自然的な「国」はnationであり、「国民」「民族」の意味を持つ歴史的存在であるところが、意志的形成物であるstateと違うと(俺の理解したところでは)。人工国家USAは州=stateの集合体であるから民主、共和両党に代表は存在しないし大統領選はそれぞれの州で選挙人を選出する‥。民主主義とは手続きであり、権力を行使するのはもちろん個々人ではなく組織上の命令者。 「権力が言語表記を改変するのは払拭したい過去があるときに決まっているby佐藤優」指摘され、はじめて知ったが『国』という漢字は邦字で昭和23年教育漢字として作られたものであり、本来は『國』である。「画数が少ない方が書きやすい」という口実で「戈=ほこ」が入っているゆえ軍備を連想させる『クニガマエ=口+或』を嫌い、君主制を連想させる口のなかに王とかく戦前からあった略字は避けたのであろう。とすると『日本国憲法』というタイトルさえ公布時のものではない。『日本國憲法』と書いて改正を論議すべきではないか?

Posted by ブクログ