商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2016/06/20 |
JAN | 9784199803482 |
- コミック
- 徳間書店
アルテ(徳間書店版)(5)
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アルテ(徳間書店版)(5)
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
見るもの全てが珍しい新天地。 予想通り手強そうな姪っ子。 よくありがちな性悪という感じではなく。 料理のことを知って余計拗れるかと思いきや 思いの外すんなりうまくいって良かった。 ダフネがなんだか良いキャラで好きだ。 女が画家なんてと馬鹿にされて、どこも同じだと笑えるアルテは強い。 告げ口を恐れるカタリーナに 「あなたから好きなものを取り上げるために来たんじゃない」 というのが好きだ。 心配してのことだったのに、勝手に部屋に入った事を謝るのも良い。 カタリーナが料理をしている姿は本当に生き生きとしていて素敵。 上品だとアピールする為に折角の食材を不味く調理して食べる。 挨拶の仕方もアピールに過ぎない。 だから、そんな恥ずかしいことをしたくない。 カタリーナの理屈にすっと納得がいってしまった。 ユーリに誰のため、なんのために雇われているかと 確認するところが本当にアルテだなぁとしみじみ思う。 ユーリが期待するのも当然だろう。
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貴族っていろいろ制限あって大変ね。カタリーナが年相応の顔をみせるのは叔父宅で料理してるときだけなのか。両親とも同じくらい接することができるかな?母親はともかく父親は、、、(´ε`;)ウーン…
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新天地ヴェネツィアで画家として家庭教師として新たな生活を始めたアルテ。しかし彼女を待っていたのは、わがまま令嬢のカタリーナだった。カタリーナに振りまわされ悪戦苦闘するアルテだったが、ある夜、少女の“秘密”を見てしまう―――。(Amazon紹介より)
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