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後妻業 文春文庫
858円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2016/06/10 |
| JAN | 9784167906290 |
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後妻業
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後妻業
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商品レビュー
3.8
107件のお客様レビュー
表紙に書いてあるとおり ぶっちぎりの悪女が出てきました 悪 悪 金 金…でした こんなにも悪い人がいるんだなぁと読んでいて怖かったです そして そんな怖い人を調べると 怖い事実がどんどん出てくる 警察は保険金がらみじゃないと 不審死扱いしないの? 怖いわーね
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限りなく5に近い4 読み応えバッチリな作品。 徹底的な悪女の小夜子を中心に描かれているが小夜子のコントロール役の柏木と彼等の所業を調べ尽くし、挙げ句の果てに強請ろうとまでするする本多も主役級に描かれている。 三者三様とも一筋縄ではいかず、追いつ追われつする様に手に汗握る感じが止ま...
限りなく5に近い4 読み応えバッチリな作品。 徹底的な悪女の小夜子を中心に描かれているが小夜子のコントロール役の柏木と彼等の所業を調べ尽くし、挙げ句の果てに強請ろうとまでするする本多も主役級に描かれている。 三者三様とも一筋縄ではいかず、追いつ追われつする様に手に汗握る感じが止まらない! 小夜子と柏木はチームではあるのだがお互いを全く信用していないことがよくわかるやり取りを読んでだからこそここまで後妻業を続けられたのかなと妙に納得してしまった。 ただ、最後がかなりあっけなく拍子抜けだったので梯子を外された感も否めなかったので☆5にはできなかった。 黒川作品としては軽妙さが少なくかなり硬派な作品。 映画もいつか観てみよう。
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なかなか面白い犯罪小説でした。主人公の女性はサイコパスですね。 後妻業がどのように行われ、そしてその犯罪がどのように明かされていくかが詳細に描写されており興味深い。それらを取り巻くさまざまな人間がストーリーに深みを与えている。
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