商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | NHK出版 |
発売年月日 | 2016/04/01 |
JAN | 9784140816974 |
- 書籍
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シンギュラリティは近い
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シンギュラリティは近い
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商品レビュー
3.6
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2045年。人類は死を克服できるのかもしれない。わたしが夢にまでみる人類過渡期。 AIは(Artificial Intelligence)AGI(Artificial General Intelligence)となり、ASI(Artificial Super Intelligen...
2045年。人類は死を克服できるのかもしれない。わたしが夢にまでみる人類過渡期。 AIは(Artificial Intelligence)AGI(Artificial General Intelligence)となり、ASI(Artificial Super Intelligence)となる。 わたしたち人類は生物から非生物になるのか。はたして、それは死を克服したこと同義なのか。
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シンギュラリティ(技術的特異点、人工知能が人間の能力を超えることで起こる大きな変化、2045年ごろと想定)について、脳科学や医療等々の観点から現実目線で解説したものだと思います。 難しいテーマだとは思いますが細かな数値などを読み飛ばしていけば、あり得る未来の姿が想像できて面白い内...
シンギュラリティ(技術的特異点、人工知能が人間の能力を超えることで起こる大きな変化、2045年ごろと想定)について、脳科学や医療等々の観点から現実目線で解説したものだと思います。 難しいテーマだとは思いますが細かな数値などを読み飛ばしていけば、あり得る未来の姿が想像できて面白い内容でした。 人間の「意識」が大きな論点の一つでした。義足、臓器移植、脳外科手術、ナノ医療、脳構造デジタル化コピー、などなど、既に実現されている、もしくは今後実現される考え方と思いますが、どこまでが統一意識の同一の人間で、どこからそうではなくなるのか。テクノロジーは必ず人間を超えていくことが予見されるなか、その点にまで言及があり面白く感じました。
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想像の及ぶ範囲を大きく凌駕した未来予想で、読んでいてクラクラする。 中盤のコンピューターの話はわたしには難解でスキップしたが、それでもお腹いっぱいといった感じだった。これはエッセンス版で、原著はさらに詳細だというのだからすごい。 難しくても未来の話は面白かった。非生物的知能との...
想像の及ぶ範囲を大きく凌駕した未来予想で、読んでいてクラクラする。 中盤のコンピューターの話はわたしには難解でスキップしたが、それでもお腹いっぱいといった感じだった。これはエッセンス版で、原著はさらに詳細だというのだからすごい。 難しくても未来の話は面白かった。非生物的知能との融合が果たされた未来を生きているうちに見てみたいと思うし、本書によると可能なようだ。 周辺知識をつけて再読してみたい。
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