- 新品
- 書籍
- 書籍
- 1219-02-07
「感情」から書く脚本術 心を奪って釘づけにする物語の書き方
2,640円
獲得ポイント24P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | フィルムアート社 |
| 発売年月日 | 2016/04/01 |
| JAN | 9784845915828 |
- 書籍
- 書籍
「感情」から書く脚本術
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
「感情」から書く脚本術
¥2,640
在庫なし
商品レビュー
4.1
14件のお客様レビュー
高校生の子どもが文化祭の劇の脚本・演出を担当することになった。煮詰まったタイミングで相談されたときのために、少し先回りして読んでみた。 カール・イグレシアスによる本書『「感情」から書く脚本術』は、脚本執筆を単なる「構成のパズル」としてではなく、「読者に感情的な体験を届けるビジネ...
高校生の子どもが文化祭の劇の脚本・演出を担当することになった。煮詰まったタイミングで相談されたときのために、少し先回りして読んでみた。 カール・イグレシアスによる本書『「感情」から書く脚本術』は、脚本執筆を単なる「構成のパズル」としてではなく、「読者に感情的な体験を届けるビジネス」として捉え、そのための具体的な技法を網羅した上級編の指南書です。 ■本書の要点は、以下の4つの柱に集約されます。 1. 脚本家の真の仕事は「感情」を売ること ハリウッドは年間1兆円を稼ぎ出す「感情を売る商売」であり、脚本家はその「感情の設計図」を作る役割を担っています。面白い脚本とは、読者の好奇心をそそり、共感を呼び、ハラハラさせるなど、ページをめくるたびに読者の心を揺さぶり続けるものでなければならないと説く。 2. 「最初のお客さん」である下読み(リーダー)を攻略する 脚本が映画化される前に、まず「下読み」という門番を通過しなければならない。彼らは大量の脚本を読み、疲れ切っています。そのため、最初の1ページ、あるいは最初の10ページで彼らの心を掴み、最後まで釘付けにするための圧倒的な「技巧」が必要不可欠となる。 3. 物語を支える主要な要素と感情的インパクト 本書では、物語を構成する要素を感情の観点から深く掘り下げています。 コンセプト(CHAPTER 2): 「独創的で新しく、しかも見覚えがある(共感できる)」ことが重要。 テーマ(CHAPTER 3): 読者の心に響く「普遍的な意味」を持たせる必要がある。 キャラクター(CHAPTER 4 & 5): 読者が共感できる欠点や欲求を持ち、物語を通じて 内面的な変化(アーク)を遂げることが求められる。 構成と場面(CHAPTER 6 & 7): 緊張感を高め、読者の関心を維持し続けるための「設計」が必要。それぞれの場面は、それ自体が小さな物語として機能しなければなりません。 4. ページを彩るスタイリッシュな表現 優れた脚本は、ト書きや台詞の書き方においても読者を魅了します。 ト書き(CHAPTER 8): 単なる説明ではなく、映像を想起させ、読者の関心を操る動的な文章を書く技法が紹介されている。 台詞(CHAPTER 9): 個性的で、サブテキスト(裏の意味)を含み、感情的なインパクトを与える「鮮烈な声」が求めらる。 ■結論 本書は脚本の基礎知識が身についている人を対象にしているようだが、どれも言葉にしてみると至極当たり前なことばかりだった。「読者をいかにして感情的に巻き込み、満足させるか」という一点に集中するための技が盛り込まれている。
Posted by 
漫画のシナリオの勉強になるかと思って読んだ。個人的に翻訳の本が苦手ということもあり、あんまり参考にならなかった。例として洋画のタイトルの羅列が続くので、洋画に詳しい人にはいいのかもしれない。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
序盤がダルく、最後にケツまくっているが、ノれてる間は実に楽しい読書だった。 『羊たちの沈黙』を再視聴してしまったのはこの本のせい。『ダイ・ハード』も。 その他、『カサブランカ』『チャイナタウン』『北北西に進路を取れ』『ボーン・アイデンティティー』『テルマ&ルイーズ』『アメリカン・ビューティー』『アニー・ホール』『フェリスはある朝突然に』『バージニア・ウルフなんかこわくない』などが幾度となく引用されていたが、アマプラで視聴可能なものはほぼない。 『フェリスはある朝突然に』は学生時代に薦められてとても面白かった。もう一度見たい。
Posted by 
