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存在と時間 哲学探究(1)
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存在と時間 哲学探究(1)

永井均(著者)

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存在と時間 哲学探究(1)

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2016/03/01
JAN 9784163904290

存在と時間 哲学探究(1)

¥1,980

商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2022/01/10

風間くんとは話を交わしたことがある。その風間くんに影響を受けて書かれたようだ。というより、理解されない可能性が高いのだよ。注が多くて、分かりにくかったりしてね。でも、なんというか、『私、今、そして神』を読んでからじゃないと意味が通じないかもね。この本は後半の時間論にこそ重きを置い...

風間くんとは話を交わしたことがある。その風間くんに影響を受けて書かれたようだ。というより、理解されない可能性が高いのだよ。注が多くて、分かりにくかったりしてね。でも、なんというか、『私、今、そして神』を読んでからじゃないと意味が通じないかもね。この本は後半の時間論にこそ重きを置いているようだ。でも狂いそうだよ。ここに今、私が存在していることが。驚きは増せど減ることはなし。物凄く当たり前なことのそれが、全く奇跡なんだ。直接話法があることによって間接話法が存在するように。同じ対象があるかもしれないけど、それを指示する方法って色々あるものでして。でも、それによって違う対象を指すことにもなるわけで。でも、何かが共有されていることもあるのでしょうか。言葉が成り立つっていうのはすごく不思議。誤解されるところは存在論と認識論の違いがあって、永井さんは存在論のなかを生きている。自分は認識論のなかを生きていたように思う。認識できないものは存在しない、という原則に生きていた。

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2016/03/29

【〈私〉と〈今〉の不思議をめぐる哲学的冒険!】なぜ生み出される意識は数多くあるのに、私が意識できる意識は一つなのか? 存在と時間をめぐる哲学上の難問に挑む、哲学の旅。

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2016/03/27

Twitterで紹介されていたもの。ちょっと気になる。最初100頁ほど読んでみたが、いまひとつ面白くないので図書館に返却。

Posted by ブクログ