商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ボーンデジタル |
発売年月日 | 2016/03/01 |
JAN | 9784862463241 |
- 書籍
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IA/UXプラクティス
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IA/UXプラクティス
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商品レビュー
3.7
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
モバイルアプリケーションの開発を進めていく際に、どのようにユーザーに伝えていくべきなのかが気になりました。 その為に、手に取った書籍です。 UXデザインとは何か。 6章に分かれて解説を進めていっています。 特に、モバイル媒体について焦点を当てて論が展開しています。 より身近になっているデバイスを通してUXの情報を学習することができました。2016年に初版が出た書籍なので、現在と大きく違いますが、それまでの素地がない場合は、歴史を追うきっかけとしていいのではないかなと思います。 プロジェクトを進めていく内に使用するユーザーの視点が抜け落ちて自己主観になっていくことがあります。 その視点を無くしてしまう前に、フィードバックをもらうこと。 部分として完成して試して、使用感を伝えてもらう。 その繰り返しをおこなう必要があるのだなと思いました。
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【佐藤忠】 モバイルにおける情報設計のしかた、考え方とUXのつなぎを学べる良い本です。 ちょっと情報が古いかも
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■UXを定量的に計測する手法=「UXメトリクス」 ・5つの評価軸がある ・有効性・効率:目的を達成できたか? ・タスクの成功・失敗:タスクは成功したか? ・エラー件数:エラーの件数はいくつあったか? ・タスク時間:タスク完了までの時間はどれくらいかかったか? ・ゴール達成までの流...
■UXを定量的に計測する手法=「UXメトリクス」 ・5つの評価軸がある ・有効性・効率:目的を達成できたか? ・タスクの成功・失敗:タスクは成功したか? ・エラー件数:エラーの件数はいくつあったか? ・タスク時間:タスク完了までの時間はどれくらいかかったか? ・ゴール達成までの流れ:クリック数や画面遷移数はどれくらいあったか? ※GoogleのThe Customer Journey to Online Purchase(2017に提供終了) ■ジャーニーマップの活用 ・組織横断のワークショップを開催して進めることができる →より多くの関係者と一緒にチーム内の共通言語をつくるため →教育や啓蒙の一環としてワークショップを実施するため (1)企画の場合 ・プロジェクトリーダーが進行役 ・具体的なアウトプットを必要とする ・プロジェクトメンバーが参加者 (2)教育や啓蒙の場合 ・外部講師やコンサルが進行役 ・具体的な成果物がない場合が多い ・組織横断で参加者は多い ※「experiencefellow」や「Salece Force Journey Builder」 ■ジャーニーマップ活用で陥りがちな問題 (1)必要かどうかが疑問視される →これまでとは違うアプローチです ・企画に必要となる利用状況の各種データとユーザーの具体的な行動とが一覧化されるため施策の必要性が俯瞰で見られる ・ボトルネックが分かり関係者に共有しやすくなる (2)どのタイミングでつくる? →ASAP ・新規開発時:事業やサービス計画時のユーザー体験シナリオ ・ローンチ後:プロモーション効果を最大化するシナリオ ・継続運用時;会員やリピーターの利用促進シナリオ (3)ワークショップで満足して終わってしまう →拡散と収集をくりかえる ・共感、問題定義、創造、プロトタイプ、テスト (4)業務につながらない →PJを次へ進める要求事項としてドキュメント化する ・HCDプロセス上の利用状況把握からデザインに落とし込むためにつなげる役割 ・ビジネス>ユーザー・タッチポイント/製品・サービス/システム・サーバー>要件としてまとめる ■カスタマージャーニー分析 ・ジャーニーマップによる一連の流れをデータで可視化できるようにするのがCJM分析 ・分析対象をプロダクト単位やセッション単位にする代わりに、顧客単位にする点がCJM分析の特徴 ・背景として ・オムニチャネル戦略の推進により顧客基盤が重要視されている ・MAの活用により、タッチポイントのROI最大化が求められている ・プロダクト(セッション単位)→顧客(クラスタ単位) ・チャネルごとの最適化→チャネル横断の最大化(LTV) ・CV率の高いユーザーの行動特性を決め、クラスタとして分類する ※Googleアナリティクス、Marketo
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