商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2016/04/18 |
JAN | 9784091270979 |
- コミック
- 小学館
今際の国のアリス(18)
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今際の国のアリス(18)
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商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
花火は花火ではなく、隕石の火花。隕石によって重傷を負った主人公らは幻覚とは言い切れない今際に紛れ込んだ。今際で命の選別ともいえるゲームが繰り広げられ、それをクリアして、今際の国民にならないことを選んだ人たちが現実に目覚めていた。命の軽さが描かれてることが多いデスゲームマンガが量産...
花火は花火ではなく、隕石の火花。隕石によって重傷を負った主人公らは幻覚とは言い切れない今際に紛れ込んだ。今際で命の選別ともいえるゲームが繰り広げられ、それをクリアして、今際の国民にならないことを選んだ人たちが現実に目覚めていた。命の軽さが描かれてることが多いデスゲームマンガが量産されていた中で、命の重さを問うことで差別化を図ったことがヒットに繋がったと分析。ダチのためとかの大義名分は薄寒さを覚えたが、少年漫画らしさを演出するためには必要なことに思えた。ゲームとしては、美人投票を下敷きにした数字当て「びじんとうひょう」が面白かった。ナッシュ均衡、認知限界、戦略の逐次消去などのゲーム理論用語が盛り込まれているため、重厚さを生んでいた。セリフとしては、ゲームに再び参加しようかしないか悩む主人公にあるキャラクターが放った「子供と大人の違いがわかるかい?もらう番とあげる番さ。」が印象的。はぁとのじゃっく編のコンビがMBTIでいうENTPとINTJの共闘に思えて性格分析好きとしては、かなり良かった。
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今際の国とは何なのか、、オチも納得いく締め方で良い読後感 出てくるゲームがとてもよく考えられていて、ドキドキして一気に最後まで読ませる作品だった 絵も綺麗で、世界観に惹き込まれる
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ゲームが多彩。最後の締めもなかなか面白かった。序盤と終盤で、命の重さみたいなのが薄れていったけど、飽きがくるまいに綺麗にまとめれてる。大事なキーワードが平仮名なのが読み難くて幼稚で、世界観にマッチしてて効果的だったかな。
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