商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2016/04/07 |
JAN | 9784569765600 |
- 書籍
- 文庫
夢幻花
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夢幻花
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商品レビュー
3.9
447件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
幻の黄色いアサガオという言葉だけでもうワクワク感が止まらない。前半のテンポよく進む感じもよかった。東野圭吾さんは読んでいてもなかなか単純に犯人や関係性が推測できないから面白い。 最初の殺された夫婦はどこに関わってくるんだろうと思ったけどここに来たかという感じ。両親たちの次男を巻き込みたくないという気持ちは分からなくもないけど母親が姿を消さなきゃとかは少し大袈裟な感じがする。 また、黄色いアサガオに関してはおじいちゃんの雰囲気や楽曲の説明から、コレ花か葉っぱを使って悪い薬が出来ちゃうとかそんなんなのかな?と思ってたら種を食べるのか。すり潰したものをコーラと一緒に…。どんな味がするんだろう。 小学生の時以来アサガオに関心を持ったことがなかったので黄色がないということ自体知らなかった。調べたところ研究でもう現在は存在しているようでその写真を見てあの幻の…とドキドキしてしまった(笑)
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世の中には負の遺産というものがある。それが放っておけば消えてなくなるものなら、そのままにしておけばいい。でもそうならないのなら、誰かが引き受けるしかない。それが俺であったって構わないだろ。
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400ページぐらいあったがスラスラ読めた 最後一気にネタバラシしたが、すごい意外なオチは無かった 登場人物も多めで感情移入出来なかった
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