商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2016/04/07 |
JAN | 9784569765600 |
- 書籍
- 文庫
夢幻花
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夢幻花
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商品レビュー
3.9
473件のお客様レビュー
とっても読みやすいです。また、登場人物や物事が進むにつれ色々出てきますが、一つのポイントを中心に繋がっていくところが面白く、どんどん読み進めたくなるような作品でした。 また、「世の中には負の遺産がある。それを誰かが引き受けるしかない」という言葉が印象に残っています。 この本では...
とっても読みやすいです。また、登場人物や物事が進むにつれ色々出てきますが、一つのポイントを中心に繋がっていくところが面白く、どんどん読み進めたくなるような作品でした。 また、「世の中には負の遺産がある。それを誰かが引き受けるしかない」という言葉が印象に残っています。 この本では、先代がやってきたものに対して責任を持ち、行動している人がいます。 きっとこの作品の中だけだなく、世間から見れば負の遺産、または本人には関係ないが罪を背負い続けている人がいると思います。 そのような人たちを再認識させてくれる作品であり、彼らの決意をしている強さとどうにもできない弱さを見ることができました。私は、彼らをどうしたら負の遺産、罪の責任から解放できるのかと考えさせられる部分もありました。
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一気に読み進められず、移動中に少しずつ読んだせいであんまり頭に入らなかっただけかもしれないけど 東野圭吾作品の中ではそんなにスッキリしない部類だった気がする。 犯人の予想がついてなくて、最後まで考えながら読めたのが楽しかった!
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伏線が多すぎて、最初は、気持ちが纏まらなかった。後半、よくもまぁ、これだけの現象を絡め繋げたものだと感心。引き付けられて一気に読んだのだから面白かったんだろうけれど(笑)
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