商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2016/03/25 |
JAN | 9784087716535 |
- 書籍
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海の見える理髪店
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海の見える理髪店
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商品レビュー
3.5
331件のお客様レビュー
表題作・・・回想話からつながる結末が面白い いつか来た道・・・この親にしてこの子あり。よくあるやつ 遠くから来た手紙・・・カス専業主婦の解像度が高い。少し不思議。よくあるやつ 空は今日もスカイ・・・胸糞 時のない時計・・・めんどくさい時計屋のおかげで父を思えたのがいい 成人式・・...
表題作・・・回想話からつながる結末が面白い いつか来た道・・・この親にしてこの子あり。よくあるやつ 遠くから来た手紙・・・カス専業主婦の解像度が高い。少し不思議。よくあるやつ 空は今日もスカイ・・・胸糞 時のない時計・・・めんどくさい時計屋のおかげで父を思えたのがいい 成人式・・・ぶっ飛んでて面白い。泣けそうなのはこれくらい
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表題作を読みました。『笑う森』を読む前に。直木賞作品を読もうと思って。理髪店の主人の仕事やお店の変遷の話が、色々あっておもしろく、結末にドキリ。本の紹介見て、「喪失」から始まる話だったのでしたね。
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母と娘、夫と妻、父と息子。近くて遠く、永遠のようで儚い家族の日々を描く物語六編。(帯より) 家族のいろいろな姿を描く短編集。家族のつながりは切ろうと思ってもそう簡単には切れない。長く過ごせばみんな歳を取るし関係性も変化していく。短編なので深入りしすぎる感じはなく、登場人物同士の...
母と娘、夫と妻、父と息子。近くて遠く、永遠のようで儚い家族の日々を描く物語六編。(帯より) 家族のいろいろな姿を描く短編集。家族のつながりは切ろうと思ってもそう簡単には切れない。長く過ごせばみんな歳を取るし関係性も変化していく。短編なので深入りしすぎる感じはなく、登場人物同士の人生が交錯していく感じが面白かった。
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