商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2016/03/01 |
| JAN | 9784480097231 |
- 書籍
- 文庫
共産主義黒書〈ソ連篇〉
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共産主義黒書〈ソ連篇〉
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商品レビュー
3.8
8件のお客様レビュー
まず言っておく 最低点だが、内容については何の文句もない! 問題はちくま学芸文庫版への訳者のあとがきにある。ここで共産主義の犠牲になった総死亡者数はクルトワが1億人に近いとしたことについて、訳者の外川が誇張ではないのかという疑義を挟んでいるわけだが、このとき中国国民党が捏造し、そ...
まず言っておく 最低点だが、内容については何の文句もない! 問題はちくま学芸文庫版への訳者のあとがきにある。ここで共産主義の犠牲になった総死亡者数はクルトワが1億人に近いとしたことについて、訳者の外川が誇張ではないのかという疑義を挟んでいるわけだが、このとき中国国民党が捏造し、それを現在中国共産党が継承してさかんに吹聴してる南京大虐殺を引き合いに出している、という問題である。南京大虐殺も被害者数がどれぐらいだったか議論があるよねwってな感じだ。ふざけるな。ソ連と共産主義を批判する本で日本なんか全然関係ないのに、なんでいきなり南京の話が出てくるんだ?証拠写真()が全部嘘だとバレたり、近年南京の話はますます捏造だという方向に傾いてるので焦ってるのか?既成事実化したいのか?死者数に振れ幅があるなんてそれこそ大躍進や北朝鮮の大飢饉でもそうだろう、下巻の話なんだからこっちを出した方が自然だ。ソ連が加害者という繋がりでシベリア抑留の犠牲者数でもいい、クリミアタタール人虐殺でもいい、ポーランド人虐殺でもいい。なんでわざわざ南京大虐殺なんだ?基準はなんだ?これはソ連と共産主義が批判されるのが気に入らないサヨク出版社のせめてもの抵抗、イタチの最後っ屁か?とりあえず過去の日本をディスることで何とか溜飲を下げようとしてるのか?あとがきにこっそり忍び込ませるとは意地汚いサヨクの考えそうなことだ。ちくまはパレスチナ詩集のあとがきでも、イスラエルのイメージを下げるためだか知らないが明らかに間違った記述を載せた。中国共産党といいハマスといい自分たちへの批判は許さない独裁者だが、言論弾圧してる連中の言い分など信じられるわけがない。情報源が間違ってても訂正できないんだから。そして訳者も目的が手段を正当化するという、つまりユートピアを作るためなら嘘をつこうが人を殺そうが許されるんだという考えを批判してるのに、なぜか独裁者の中国共産党の言うことは鵜呑みにする。中共こそ嘘をつこうが騙される奴が悪いなんて考えてる連中だろ?じゃあなんでそんな奴等が日本に虐殺された!とかいうプロパガンダを信じてんの?過去に自国民を数千万人虐殺したが何の責任も取らず、モンゴル人やチベット人やウイグル人といった少数民族を民族浄化し、いや今まさに現在進行形でジェノサイドしながらのうのうと与党やってる中国共産党の言うことなんかどう信じろっていうんだよ。ここにダブルスタンダードも甚だしいわ。訳者かちくまがどういう意図で全然関係ない日本の話をぶっこんで来たのか知らないが、この本のおかげで本を買うときはまずあとがきから確認する、という癖がついた。特に歴史や政治の本は要注意。特に虐殺を扱う本は最も要注意。日本なんか全然関係なくても南京大虐殺の話をいきなり差し込んでくる恐れがあるので笑。講談社も近年学術文庫でやってたんだよなあ、ナチス関連の性欲がどうこういう本だったと思うが、これもあとがきでいきなり慰安婦強制連行という捏造話をぶっこんでて買わなかった。危ない危ない、確認してよかった。この卑怯者どもは「どうせ誰も確認しないだろw」と考えてあとがきに堂々と書いたら叩かれそうな本音を込めるので、まずあとがきから確認することをお勧めする。左曲がりの出版社は特に バレるのが怖いから、あとがきにコソコソといかがわしいことを書くのホントダサすぎて笑える。堂々と本の最初に書けよ、ていうか帯に書けよ、被害者数が定まらないまるで南京大虐殺!とかよ!ほんとは南京大虐殺なんて嘘っぱちだと分かってるからあとがきなんて見えない場所にコソコソ書くんだろこいつらも それでこういうナメたことしてる出版社の本は買わなくなるし、買ったとしても中古で買うw買わない!なんて言わないから許してくれやw
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加藤典洋がアレクシェービッチの「セカンドハンドの時代」を評して、「六〇〇頁(ページ)を超えるこの本を読んでいた数日間、私は別の世界にいた気がする」と記していたが、私がこの共産主義黒書を読んでいた時も、まさにこのような感覚を覚えた。 優れた歴史書は、読んでる間に時空を超え、眼前にそ...
加藤典洋がアレクシェービッチの「セカンドハンドの時代」を評して、「六〇〇頁(ページ)を超えるこの本を読んでいた数日間、私は別の世界にいた気がする」と記していたが、私がこの共産主義黒書を読んでいた時も、まさにこのような感覚を覚えた。 優れた歴史書は、読んでる間に時空を超え、眼前にその風景を見せてくれる。 1914年に始まり、1991年に終わった共産主義は20世紀の主たる現象であると言っていい。そこで行われたテロルは凄惨なものであった。 スターリンのそれは、何冊かの本で読んではいた。第一次大戦からスターリン体制までの、レーニンを中心とした活動についてはほとんど知らなかったが、本書でそれを知ることができた。スターリンの殺戮・強制移住・人為的な飢饉の原型はもちろんその期間にあった。 「なぜレーニン・トロツキー・スターリンその他の人たちは、自分たちが「敵」と判断したすべての人を絶滅することが必要だと考えたのだろうか?」 この問いへ向けた本書の詳細なレポートは反吐がでそうなものであるが、しっかりと我々人類が見つめる必要があるだろう。
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本書の目的は、第二次大戦で見せたソ連の犠牲的精神によって西側諸国に見過ごされた共産政権のナチスにも劣らない罪を白日にさらすことである。 歴史家が多方面から収集した資料を基に、ソ連共産政権が民衆に対していかに非道な弾圧を行ったかを時系列で列挙していく。あまりに多くの数の事件に読者と...
本書の目的は、第二次大戦で見せたソ連の犠牲的精神によって西側諸国に見過ごされた共産政権のナチスにも劣らない罪を白日にさらすことである。 歴史家が多方面から収集した資料を基に、ソ連共産政権が民衆に対していかに非道な弾圧を行ったかを時系列で列挙していく。あまりに多くの数の事件に読者としては数字の羅列にしか見えなくなっていくところは戦記と同様に戦慄を覚える。 各事件の犠牲者数を掲示することで著者たちの目的は果たしているのだが、個人的には「何故こうなったのか」という考察が欲しくなる。 なぜテロルと虐殺を繰り返す政党が政権を奪取できたのかの観点から次の本を探したい。
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