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スティーヴ・エリクソン(著者), 柴田元幸(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2016/02/01
JAN 9784560084892

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商品レビュー

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8件のお客様レビュー

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2025/03/04

5冊目のスティーブ・エリクソンである.主人公は「映画に取り憑かれた変人」であり,彼が映画編集者となり,思わぬ成功を得て...というストーリーなのだが,そこはやっぱりエリクソン,現実と幻想が交錯し,次第にどちらが現実なのかがわからなくなってくる.ただし,エリクソンにしてはわかりやす...

5冊目のスティーブ・エリクソンである.主人公は「映画に取り憑かれた変人」であり,彼が映画編集者となり,思わぬ成功を得て...というストーリーなのだが,そこはやっぱりエリクソン,現実と幻想が交錯し,次第にどちらが現実なのかがわからなくなってくる.ただし,エリクソンにしてはわかりやすいので,彼の入門書としては良いかも. 映画に対する言及が,会話内,本文内に大量になされている.直接わかりやすい形での言及ではないのだが,巻末の訳者あとがきにリストが載っているので,そこを参照しながら読むと良い.エリクソンは雑誌に映画評を書いていたとのことで,映画好きにはたまらない内容となっている(もちろん,映画を好き/嫌いには関係なく,本書は面白いです).

Posted by ブクログ

2025/01/21

最後まで読んでみればなかなか面白かった。映画は好きだけど詳しくはないので、怒涛の蘊蓄には閉口した。 「長編映画をもう一本軌道に乗せようとしている、反抗的な言動で知られる映画監督」「前作品はそれなりにヒットし、監督本人も、妻である主演女優とともにアカデミー賞にノミネートされたが、...

最後まで読んでみればなかなか面白かった。映画は好きだけど詳しくはないので、怒涛の蘊蓄には閉口した。 「長編映画をもう一本軌道に乗せようとしている、反抗的な言動で知られる映画監督」「前作品はそれなりにヒットし、監督本人も、妻である主演女優とともにアカデミー賞にノミネートされたが、いまはふたたび苦労している」「新しい映画は、表向きは、自分が経営するストリップクラブとダンサーたちをギャングから守ろうとする男の話だが、実のところは、自分の夢をハリウッドから守ろうとする映画監督の話」と書いてあったところで、それがカサヴェテスのことだと瞬時にはわからんよ。わかりますか? わかりますか、そうですか…。 まあでもエリクソンなら『黒い時計の旅』と『真夜中に海がやってきた』のほうが好みだな。

Posted by ブクログ

2024/09/15

第76回ビブリオバトルinいこま「映え」で紹介された本です。 コロナ禍のため現地とYouTube live配信のハイブリッドで実施。 https://www.youtube.com/watch?v=MdurwM6VB9Q 2020.7.26

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