商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2016/02/01 |
| JAN | 9784062903028 |
- 書籍
- 文庫
やすらかに今はねむり給え/道
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やすらかに今はねむり給え/道
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「杉山の頂きには火薬庫があった。(略)だが誰も、ガスタンクや火薬庫が爆破される日がくるなど、考えていなかった」 この一文が頭から離れない。これは、長崎に原爆が落とされる年に、長崎で勤労奉仕を行う学徒であった著者が書いている、1945年5月頃からの手記、体験記であるから。
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昭和20年8月に長崎と広島に投下された原爆。 そこで失われたたくさんの命。 報告書には不明、の字が立ち並ぶ。 禎子の千羽鶴を読んだ時も、 戦争は怖いなあと思ったが こっちはその時作者が見たことが ひしひしと伝わってきて、 怖かった。
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