商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2016/01/01 |
JAN | 9784478068281 |
- 書籍
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永遠の少年
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永遠の少年
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
頑張ってるなーって感じ。たまたま図書館で惹かれて借りた。昔は貧乏でキツかったから、売れたら金をじゃぶじゃぶ使って横柄な態度を取ってたけど、今は誠実に生きてます、みたいなのが続く。半分くらいで読むのやめちゃった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
20歳頃までジャッキーは字が書けなかったそうだ。17歳までカンフー寺のような施設で、修行していたからだ。その後、香港でスタントマンになるが、一度は諦めて親のいるオーストラリアへ飛び、肉体労働やレストランのアルバイトをしていた。しかし母の後押しがあって、自分のやりたい事で生きる決意をし、再び香港へ戻る。カンフー寺の兄弟子のサモハンキンポーはアクション監督になっていて、ジャッキーをサポートしてくれる。ジャッキーも自分のスタントが周囲に認められ、アクション監督として独り立ちする。主演を任された酔拳や蛇拳が次々と大ヒットして、勢いそのままに世界的な大スターへと駆け上がってゆくのである。 もちろん成功の裏には命がけのスタントや大怪我があった。それはジャッキーにとって美談というより嫌な記憶であるようだ。テレビや写真にに映るジャッキーはいつも笑顔だし、痛がってる表情も何故か可笑しい。そんなジャッキーのプライベートな出来事や内面が本人と広報担当の共同著者の視点で、赤裸々に書かれているのがこの自伝である。 ジャッキーは自他共に認める女好きである。まだ成金の田舎者だった頃に知り合ったホステスが、ジャッキーが世界的になった後でジャッキーに連絡をしてくる話がある。ジャッキーはその女性を抱くのだが、その女性はガソリンをかぶって焼身自殺を試みて失敗し以前の美しさとはまるで違った姿をしていた。親身になろうとするジャッキーだったが、女性は姿を消してしまう。自分に迷惑がかからないようにそうしたのだとジャッキーは回想する。 ジャッキーの女性関係の話は他にもたくさん書かれているので、まだ読んでない方は必見だ。世界的な映画の大スターはどんな女性関係を持つのかについて学べる事だろう。 男の権力者というのは女好きで、女に優しいというのはいつの時代も変わらないのかもしれない。 日本の芸人で一人例を上げると、それは志村けんである。
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昔はよく見ていたジャキーチェンの映画を、長い間見ていなかったが、また見たくなった。世界的に成功する人間のパワーを垣間見た気がすした。
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