商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/01/15 |
JAN | 9784048656054 |
- コミック
- KADOKAWA
さらば、佳き日(1)
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さらば、佳き日(1)
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商品レビュー
4.2
15件のお客様レビュー
兄妹の恋愛。これは前途多難すぎるでしょう。もっとどろどろとしているのかと思いましたが、淡々と進んでいきます。二人の恋の結末は、幸福なものになるのでしょうか。
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KADOKAWAセールで購入した非BL作品(全8巻)。 最終巻8巻のみセール対象外なので、何かクーポンが来るまで待とうと思ってましたが、先が気になりすぎて待てませんでした(^_^;) 全8巻、ほぼ一気読みです。 まずは目を惹くのがこの表紙… とても美しいですよね〜。 ヘタレで...
KADOKAWAセールで購入した非BL作品(全8巻)。 最終巻8巻のみセール対象外なので、何かクーポンが来るまで待とうと思ってましたが、先が気になりすぎて待てませんでした(^_^;) 全8巻、ほぼ一気読みです。 まずは目を惹くのがこの表紙… とても美しいですよね〜。 ヘタレで優柔不断な兄・桂一と、桂一の妹でしっかり者の晃を取り巻く人間模様を描いた物語。 いわゆる近親ものとなりますが、それだけじゃなく二人の親友や親など、主要な人物がみんな何かを抱えて生きています…もうそれが…切ない(TдT) 特に剛!!!剛の気持ちがたまらなく切なくて苦しくて、最終巻では大泣きしてしまった(´;ω;`) 桂一と母親との関係、珠希と母親の関係、剛の気持ち、珠希の気持ち、そして桂一と晃の今後…いろんなことが全部都合良く解決して大団円じゃないところが逆に良かった。 みんなこの先もいろいろ苦しんだり葛藤することもあるだろうけど、桂一も晃も剛も珠希もみんな幸せになって欲しい!! 読了後に知りましたけど、 茜田先生ってあのBL作家さんの別名義なんですね。 なーるほど、読んで納得…私に刺さる訳だよ(^^)
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儚げで、丁寧な心理描写が美しい作品。 しかし、キャラ作りに難ありだと思った。 まず、ヒロインの唐突に使われる敬語は何?何か事情があるのか?と2巻まで読み進めたが特に何もなく。 となると作者の好みか、ただのキャラ付けなんでしょうけど、違和感ありありで共感性羞恥になってしまいました。...
儚げで、丁寧な心理描写が美しい作品。 しかし、キャラ作りに難ありだと思った。 まず、ヒロインの唐突に使われる敬語は何?何か事情があるのか?と2巻まで読み進めたが特に何もなく。 となると作者の好みか、ただのキャラ付けなんでしょうけど、違和感ありありで共感性羞恥になってしまいました。「〜ですよ」とか。決め台詞に使われがち。 読んでいて引っかかるので過去に繋げたり意図的じゃないのなら敬語は無くした方が良かったかも。(3巻以降は未読) 主人公の男の子の雰囲気や性格が1巻と2巻でだいぶ違っていて、別人かと思った。 名前が出なければ誰が誰だかわからない。 オムニバスのような感じで友達のエピソードも入るんだけど、それは僕的にはいらなかった。結構弛れちゃってたからササっと読み飛ばしました。特に興味を惹かれるキャラ設定でもなかったので。 主人公二人だけの話をやってくれれば読みやすいと思うし、そういう漫画だと思った。 あと、これは途中からはひたすら過去を描いている感じだと思うんだけど、時系列がよくわからないかも。 んー雰囲気を楽しむ漫画かな。
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