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ないがままで生きる SB新書326
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ないがままで生きる SB新書326

玄侑宗久(著者)

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ないがままで生きる SB新書326

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 SBクリエイティブ
発売年月日 2015/12/01
JAN 9784797384802

ないがままで生きる

¥880

商品レビュー

2.3

4件のお客様レビュー

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2025/01/16

玄侑僧侶のエッセイ集。禅宗的な考え方に興味をもって読み始めましたが、あまりにも固有名詞や専門用語が多かったので、ほぼギブアップ。殆ど読み飛ばしました。

Posted by ブクログ

2024/07/10

難しいところも多いですが、基本はエッセイなので読みやすいです。こういうものこそ、軽めのエッセイでまとめてもらえると参考にしやすいです。

Posted by ブクログ

2022/07/17

P20 心を病み、ウツになる人があまりに多い今の日本では、 精進努力の競争はむろん最悪だとしても、 「あるがまま」という捉え方にも かなり問題があるのではないか、 それ自体が病根になってはいないか P21 「あるがまま」ではどの自己が肯定すべき 自己なのか、その迷いがどんどん深ま...

P20 心を病み、ウツになる人があまりに多い今の日本では、 精進努力の競争はむろん最悪だとしても、 「あるがまま」という捉え方にも かなり問題があるのではないか、 それ自体が病根になってはいないか P21 「あるがまま」ではどの自己が肯定すべき 自己なのか、その迷いがどんどん深まって 自縄自縛になるのに対し、 「ないがまま」ならもとより裸一貫、 その場で新たに自己を立ち上げるしかない。 常にあらかじめの自己イメージを捨てたところから、 まさにその時その場の自己を立ち上げようというのだ。 P21 本当は、「裸一貫」の「一」こそ「あるがまま」 なのかもしれないが、そんな思考は「今」を 生きる役に立たない。 とにかく「ないがまま、ないがまま」と唱え、 常に蓄積されない「今」を出発点に置くこと P21 時間の蓄積による上達や思考の深化は、 意識しなくても自然に起こってくる。 「ないがまま」と日々唱えていれば、 結果的には「頓悟」と「漸修」、 「あるがまま派」と「ノウハウ派」(精進努力派) の両方の思いが叶えられる

Posted by ブクログ