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天冥の標 Ⅸ(PART1) ヒトであるヒトとないヒトと ハヤカワ文庫JA
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天冥の標 Ⅸ(PART1) ヒトであるヒトとないヒトと ハヤカワ文庫JA

小川一水(著者)

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天冥の標 Ⅸ(PART1) ヒトであるヒトとないヒトと ハヤカワ文庫JA

792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2015/12/01
JAN 9784150312138

天冥の標 Ⅸ(PART1)

¥792

商品レビュー

4.2

28件のお客様レビュー

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2024/04/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

9巻でも新展開…10巻で終わるのかと心配になります。完結してから読んでるけど。。 カドム・イサリとアクリラが合流。長かったな…。 人間の身体に戻りたい救世群はなんとセレス自体を動かしてふたご座ミュー星付近まで持ってきていたことが判明したとんでもない巻だったけど、リリーたちミスン族は帰還できなかったのでまだまだこの辺のいざこざは続きそう。 そりゃ300年かかるな…ドロテア・ワットをロケットみたいに使って宇宙空間を粛々と進んできたんだろ。メニー・メニー・シープは地下空間にあったから外が見えなくて、星自体が移動してても気付かないし。 太陽系人類は生き残っているけど、救世群殲滅のために大艦隊でセレスを追いかけてきてる。また冥王斑パンデミック起こされたら困るそりゃ。。 ノルルスカインとミスチフの代理戦争かと思いきや、大筋はこれなんだろうけどこれだけじゃ収まらない様相を呈してきました。 やっぱり戦争は、どことどこが戦ってるときっぱり判定できないんだなとつくづく思います。巻き込まれたり参戦したり。

Posted by ブクログ

2023/08/01

SF。シリーズ9作目part1。通して13冊目。 シリーズ完結に向けて、大きくストーリーが動き出した感じ。 スケールは更に大きく。 カルミアンやダダー側の視点もあり、主要登場人物が勢揃い。 残り4冊を読むのがとても楽しみ。

Posted by ブクログ

2022/02/26

 ラストまでもう少しの第9巻。セレス(メニー・メニー・シープ)の行きつく先は? レビューと評価はPART2を読み終えてから。

Posted by ブクログ

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