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幻の女 新訳版 ハヤカワ・ミステリ文庫
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幻の女 新訳版 ハヤカワ・ミステリ文庫

ウィリアム・アイリッシュ(著者), 黒原敏行(訳者)

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幻の女 新訳版 ハヤカワ・ミステリ文庫

1,540円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2015/12/01
JAN 9784150705541

幻の女 新訳版

¥1,540

商品レビュー

4

107件のお客様レビュー

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2026/08/18

とんでもなく面白かった! 古い作品だが、ハラハラドキドキの展開。 主人公の無実を証明してくれる「幻の女」は誰で、今どこにいるのか?なぜ誰もそんな女は見なかったと証言するのか?そして真犯人は?というメインストーリーが非常によいミステリーになっている。最後まで犯人が分からず、そして見...

とんでもなく面白かった! 古い作品だが、ハラハラドキドキの展開。 主人公の無実を証明してくれる「幻の女」は誰で、今どこにいるのか?なぜ誰もそんな女は見なかったと証言するのか?そして真犯人は?というメインストーリーが非常によいミステリーになっている。最後まで犯人が分からず、そして見事に真犯人のミスリード(絶対ミスリードするように描写されてますよね?)に引っかかった笑 トリックや推理部分は実は全然複雑ではなくむしろアッサリしている。 でもトリックのみではなく、この一連の出来事を非常に緊迫したストーリーとして読ませる描写力にとても引き込まれた。 そして、アイリッシュの文章の上手さ。 「高架電車が、通りの向こうを地蛍(つちぼたる)のようにのたくり這っていた」 「頭上にまばらに並んだ電灯の薄汚れた黄色い光りのもと、ふたりは水槽の中を物憂く泳ぐ2匹の魚のようだった」 文章がオシャレだしまるで舞台を見ているかのよう。 翻訳もので日本語文体がぎこちなくて意味が取りづらいとき、元の文章がこんななの?翻訳家が上手く日本語に訳せていないの?と常々思っていたけれど、色々海外小説を読んで来て最近、おそらくほぼ前者で、作家の元の文章のせいなんだろうなと言うことが最近思えて来た。 訳者後書きを読んでもわかるように、ウィリアム・アイリッシュの英文文章自体がとんでもなく上質のようだ。それをまた再現出来るよう最大限に日本語化してくれる翻訳者の方々も素晴らしいです。

Posted by ブクログ

2026/06/14

「夜は若く、彼も若かったが、夜の空気は甘いのに、彼の気分は苦かった。」 この詩的な書き出しから始まる、古典的なミステリーの傑作。 妻殺しの嫌疑をかけられた主人公の死刑執行前に無実を信じる友人が捜査に奮闘する。 アリバイ成立のため、事件当日主人公とバーに同席していた女性を探すが、...

「夜は若く、彼も若かったが、夜の空気は甘いのに、彼の気分は苦かった。」 この詩的な書き出しから始まる、古典的なミステリーの傑作。 妻殺しの嫌疑をかけられた主人公の死刑執行前に無実を信じる友人が捜査に奮闘する。 アリバイ成立のため、事件当日主人公とバーに同席していた女性を探すが、なかなか見つからない... 80年ほど前の作品であるからか、警察の捜査がざるすぎるだろとツッコミたい部分もあったが、そんな時代背景を越えて、引き込む魅力がある。 ハードボイルドでありながら、随所に情感豊かな描写が光り、ニューヨークの夜の湿った空気感や、死刑執行までのタイムリミットまでの焦燥感、絶望感の描写が秀逸だった。

Posted by ブクログ

2026/06/01
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※このレビューにはネタバレを含みます

外国のミステリー。殺人の容疑をかけられた男のアリバイを証明するのは印象の薄い女。そいつを探す話。訳文が読みにくい。3/10

Posted by ブクログ

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