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幻の女 新訳版 ハヤカワ・ミステリ文庫

ウィリアム・アイリッシュ(著者), 黒原敏行(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2015/12/01
JAN 9784150705541

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幻の女 新訳版

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商品レビュー

4

82件のお客様レビュー

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2024/05/12

あらすじ(ハヤカワオンラインより)妻と喧嘩し、街をさまよっていた男は、奇妙な帽子をかぶった見ず知らずの女に出会う。彼はその女を誘って食事をし、ショーを観てから別れた。帰宅後、男を待っていたのは、絞殺された妻の死体と刑事たちだった! 唯一の目撃者〝幻の女″はいったいどこに? 新訳で...

あらすじ(ハヤカワオンラインより)妻と喧嘩し、街をさまよっていた男は、奇妙な帽子をかぶった見ず知らずの女に出会う。彼はその女を誘って食事をし、ショーを観てから別れた。帰宅後、男を待っていたのは、絞殺された妻の死体と刑事たちだった! 唯一の目撃者〝幻の女″はいったいどこに? 新訳で贈るサスペンスの不朽の名作。解説/池上冬樹(https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013088/) 先が全然読めなかった…!60年代に書かれたとは思えない。 今読んでもちゃんと面白い。随所に出てくる詩的な表現が素敵ですね。原語もお洒落なんだろうなあ。 私も人の顔を全く覚えられないタイプなので、最後の教訓が身に沁みました(そんなことしませんが) あとキャロル、よー頑張ったねえ… The night was young, and so was he. But the night was sweet, and he was sour.

Posted by ブクログ

2024/04/13

面白かった。 古典ミステリー?古いのは読みづらくて最初の状況把握までは時間が遅く感じたけど妻が殺害されて死刑執行日までカウントダウンされていく時にはもう物語にのめり込んでいた。 昔の親友を頼って幻の女を探してもらう 同時並行でキャロルにも動いてもらって情報収集するとき緊迫した雰囲...

面白かった。 古典ミステリー?古いのは読みづらくて最初の状況把握までは時間が遅く感じたけど妻が殺害されて死刑執行日までカウントダウンされていく時にはもう物語にのめり込んでいた。 昔の親友を頼って幻の女を探してもらう 同時並行でキャロルにも動いてもらって情報収集するとき緊迫した雰囲気が楽しめた。 なかなか情報収集が上手くいかずどうなるんだろうと思っていた矢先に急に真実を突きつけられて驚いた。 犯人探しなんてすっかり忘れていたので、そうかそういえばミステリーだから犯人がいるのだなとハッとした。 そこからの展開は早く、焦るように読了してしまった。 面白かった! 独特で詩的な文章最初はなれなかったけど、読み進めるうちにすんなり入ってきて違和感がない。 他の作品も読んでみたいと思った。

Posted by ブクログ

2024/03/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・あらすじ 妻殺しで捕まった男。アリバイを唯一証明できる消えてしまった幻の女を捜索する関係者。 ・感想 解説読むまでこの本がそんなに有名だったとは知らなかった。 サスペンスの詩人と言われてるようで確かに詩的な表現が多かった。 その詩的な表現と曖昧模糊とした状況、暗中模索な捜索が噛み合ってた気がする。 初めて読んだけど面白かった。 幻の女の正体と殺人犯の正体を探っていくけど殺人犯の方は予想つけやすいからすぐわかった。

Posted by ブクログ

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