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ひめゆりの塔 新装版 講談社文庫
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ひめゆりの塔 新装版 講談社文庫

石野径一郎(著者)

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ひめゆりの塔 新装版 講談社文庫

726

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/12/01
JAN 9784062932875

ひめゆりの塔 新装版

¥726

商品レビュー

3

8件のお客様レビュー

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2025/10/01

兵隊ではないが。 絶対に助けが来て自分たちの居場所を守ってくれると信じていたからこそ、ここまで逃げて生きたのだろうな。 こんな状況で狂うことなく、立派と言われた死を迎えるには難しすぎるだろうな。

Posted by ブクログ

2025/08/21

私たちが忘れてはいけない歴史。 でも、少し日本語が難しく、文体も理解しづらいのが残念。 淡々としてるから、ある意味読みやすい。

Posted by ブクログ

2025/07/13

日本で唯一地上戦が行われた沖縄 また、日本で初めて子供達が戦場に動員された地上戦でもある。 沖縄戦は日本本土を守るため、沖縄になるべく米軍を引き留めて時間かせぎのための捨て石にされたのです。 そのため多くの住民が戦闘に巻き込まれ命を奪われ戦死した兵士の数を大きく上回りました。 ...

日本で唯一地上戦が行われた沖縄 また、日本で初めて子供達が戦場に動員された地上戦でもある。 沖縄戦は日本本土を守るため、沖縄になるべく米軍を引き留めて時間かせぎのための捨て石にされたのです。 そのため多くの住民が戦闘に巻き込まれ命を奪われ戦死した兵士の数を大きく上回りました。  本書は史実をもとに描かれたフィクションです。 14~19才の女生徒がひめゆり部隊として看護婦と一緒に患者の世話をしながら野戦病院を出発し米須の洞窟へと向かったひめゆり達の90日間の足跡が描かれている。 患者に肩を貸して医療器具を背負い道なき道の移動はどんなに大変だったか。 しかも連日の雨に海からは艦砲射撃、空からは爆撃、地上からは迫撃砲と撃ち込まれる砲弾の嵐は鉄の暴風といわれ島の形が変わる程凄まじく仲間達が次々に減っていく。 そんな中でも思いやりの心を忘れず助け合い、恋をしたり、歌を歌ったりと少女達の明るさに救われます。 とにかく、婦長や日本軍の理不尽な対応には憤りを感じる。何を守るためにきたのか? 沖縄を守るためにきたのではないのか? 住民や赤ちゃんがうるさいと壕から追い出したり、自決の強要、投稿させないように脅したりと多くの命が犠牲になった。 読めば読む程に不条理さが増していく。 戦争はここまで心を醜くしてしまうのかと、これが戦争なのかと恐怖を感じる。 最期のひめゆり達の言葉が頭から離れない。 投稿に応じないアメリカ軍が壕に爆弾を投げ入れた際に、少女達が「お母さーん!」「お母さーん!」と泣き叫んだ! 私の娘達と同じ年令なので、とても悲しい気持ちになり涙が止まらない。 投稿すれば助けられた命なのに。 間違った情報により助かる命も助からなかった。今ならネットもあるから検索すれば大抵のことは分かるけど戦時下では見聞きしたものが全て。 大人達が声を上げていればと思うととても残念です。 私は沖縄の表の顔しか知らなかった。 もう少し沖縄戦のことを学校で教えた方が良いのではないだろうか。 知る機会を与えるのも大人の役目だと思う。 戦争の話は重苦しく悲惨で不条理だ。 だからこそ二度と悲しい過ちを繰り返してはいけない。 そのためには学んでいかなければいけないと 強く思います。

Posted by ブクログ