商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2015/11/01 |
JAN | 9784101461335 |
- 書籍
- 文庫
たぶんねこ
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たぶんねこ
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商品レビュー
4
50件のお客様レビュー
シリーズ12弾。 今回も面白く読ませていただきました。 お金を稼ぐ大変さ、後輩に教える大変さは昔も今も同じですね。 お見合いもバタバタなりましたが収まるところに収まる。 仁吉が記憶喪失になるのは意外でした。 最後の話は幽霊より人間が怖いと思いました。
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いつもより、少し頼り甲斐のある若旦那。 病弱だけど、度胸があって、懐が深い若旦那の活躍が見れてほっこりした。
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若だんな、生まれて初めて働く。 ■跡取り三人…江戸橋煙管問屋小一郎、日本橋塗物問屋幸七、若だんな三人が、両国の大貞親分宅に居候しながら金稼ぎ競い。兄やたち、親分に貸しを作る ■こいさがし…ねねこ、大貞親分の片腕富松が持ち込んだ縁談に巻き込まれる。おこんさん、行儀見習いのため長崎屋...
若だんな、生まれて初めて働く。 ■跡取り三人…江戸橋煙管問屋小一郎、日本橋塗物問屋幸七、若だんな三人が、両国の大貞親分宅に居候しながら金稼ぎ競い。兄やたち、親分に貸しを作る ■こいさがし…ねねこ、大貞親分の片腕富松が持ち込んだ縁談に巻き込まれる。おこんさん、行儀見習いのため長崎屋に来る ■くたびれ砂糖…安野屋栄吉を悩ます小僧、無礼者平太、威張りん坊梅五郎、愛想なし文助 ■みどりのたま…仁吉、神の庭のおぎんに会う。妖狐古松、青毛 ■たぶんねこ…神の庭から江戸へ戻りたい幽霊月丸、見越入道に連れられてやってくる。
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