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累(7) イブニングKC

松浦だるま(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/11/20
JAN 9784063545982

累(7)

¥628

商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2021/10/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ニナが死亡し、ニナになれなくなった累 累の姿で野菊と会い全てを明かし、野菊の顔を手に入れる 野菊、屋敷に火を付ける その時の火傷により結果的に天ヶ崎と距離が縮まる マクベス始まる

Posted by ブクログ

2018/11/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

累と野菊どうなるのかと思ったら、案外シンプルに口紅の効果を伝えて交換してくれつって、協力してもらえるっていう展開。野菊は協力したふりしてどこかで大きく破滅に追いやるつもりなんだろうけど、わりとあっさり展開してる印象。野菊の顔を手に入れて、累は確実に母親と同じ道を進む。新たな女優は咲朱。この巻にきてやっと、羽生田さんの生い立ちやらいざなとの関係が見えてきた。野菊と天ヶ崎の関係も少し変わってきたのかな。周りが少しずつ動いているのに累だけが何も知らされずにいる感じがする。なんかかわいそう。

Posted by ブクログ

2016/04/29

この作品を読み始めた時、これが男同士の場合、と考えた事があった。「口紅」と言うツールを何か他のものにすれば成り立つだろうし、口紅のままでも「顔を盗む時にキスしなければならない」と言う絵面はBL的でそちらの読者も取り込めるだろう、と。「どす黒く汚れた2匹のけものが 地獄の入り口で向...

この作品を読み始めた時、これが男同士の場合、と考えた事があった。「口紅」と言うツールを何か他のものにすれば成り立つだろうし、口紅のままでも「顔を盗む時にキスしなければならない」と言う絵面はBL的でそちらの読者も取り込めるだろう、と。「どす黒く汚れた2匹のけものが 地獄の入り口で向かい合っただけのこと」と言う表現は性別を超えるが、美醜にこれほどまでに固執する表現はやはり「女性性」でなければ説得力に欠けていくんだろう。男性ならば「権力欲」に傾くだろうし。

Posted by ブクログ

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