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アンソロジー 捨てる
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アンソロジー 捨てる

大崎梢(著者), 近藤史恵(著者), 篠田真由美(著者), 柴田よしき(著者), 永嶋恵美(著者)

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アンソロジー 捨てる

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2015/11/01
JAN 9784163903651

アンソロジー 捨てる

¥1,760

商品レビュー

3.5

39件のお客様レビュー

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2024/07/17

手軽に読めて隙間時間にも、ぴったり。最近アンソロジーが、好きで読むようになった。3分間ミステリーとか。近藤史恵さんがすきで、見つけた本。はじめての作家さんにも会えてうれしい。捨てる。という題名にもひかれた。いい意味でも悪い意味でも、つながる言葉。 蜜腺、幸せのお手本がおもしろかっ...

手軽に読めて隙間時間にも、ぴったり。最近アンソロジーが、好きで読むようになった。3分間ミステリーとか。近藤史恵さんがすきで、見つけた本。はじめての作家さんにも会えてうれしい。捨てる。という題名にもひかれた。いい意味でも悪い意味でも、つながる言葉。 蜜腺、幸せのお手本がおもしろかった。

Posted by ブクログ

2024/04/30

「アミの会」なる女性作家の書き下ろし短編集。 ミステリー、ファンタジー、ホラー、様々なジャンルなれど、「捨てる」がテーマなだけに、やるせないものが多かった。

Posted by ブクログ

2023/10/25

アミの会のアンソロジーを読むのはこれで2冊目。今回は「捨てる」をテーマにしたお話が9篇。松村比呂美さんの『蜜腺』と長嶋恵美さんの『ババ抜き』がとってもインパクが強くて面白かったです。そして光原百合さんの『戻る人形』は怖かった。お人形には魂が宿ると誰かが言っていたような…このお話読...

アミの会のアンソロジーを読むのはこれで2冊目。今回は「捨てる」をテーマにしたお話が9篇。松村比呂美さんの『蜜腺』と長嶋恵美さんの『ババ抜き』がとってもインパクが強くて面白かったです。そして光原百合さんの『戻る人形』は怖かった。お人形には魂が宿ると誰かが言っていたような…このお話読んだらお人形を簡単に捨てるなんて出来ません。もし捨てるにしてもゴミ捨て場にポイッと捨てるのはやめましょう。捨てても戻って来ますからね(⁠*⁠﹏⁠*⁠;⁠)

Posted by ブクログ

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