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アンソロジー 捨てる
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アンソロジー 捨てる

大崎梢(著者), 近藤史恵(著者), 篠田真由美(著者), 柴田よしき(著者), 永嶋恵美(著者)

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アンソロジー 捨てる

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2015/11/01
JAN 9784163903651

アンソロジー 捨てる

¥385

商品レビュー

3.5

38件のお客様レビュー

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2024/04/30

「アミの会」なる女性作家の書き下ろし短編集。 ミステリー、ファンタジー、ホラー、様々なジャンルなれど、「捨てる」がテーマなだけに、やるせないものが多かった。

Posted by ブクログ

2023/10/25

アミの会のアンソロジーを読むのはこれで2冊目。今回は「捨てる」をテーマにしたお話が9篇。松村比呂美さんの『蜜腺』と長嶋恵美さんの『ババ抜き』がとってもインパクが強くて面白かったです。そして光原百合さんの『戻る人形』は怖かった。お人形には魂が宿ると誰かが言っていたような…このお話読...

アミの会のアンソロジーを読むのはこれで2冊目。今回は「捨てる」をテーマにしたお話が9篇。松村比呂美さんの『蜜腺』と長嶋恵美さんの『ババ抜き』がとってもインパクが強くて面白かったです。そして光原百合さんの『戻る人形』は怖かった。お人形には魂が宿ると誰かが言っていたような…このお話読んだらお人形を簡単に捨てるなんて出来ません。もし捨てるにしてもゴミ捨て場にポイッと捨てるのはやめましょう。捨てても戻って来ますからね(⁠*⁠﹏⁠*⁠;⁠)

Posted by ブクログ

2023/09/15

9人中7人が初めましての作家。こういう新しい出会いがあるのでアンソロジーは楽しい。それぞれどういう「捨てる」が出てくるか楽しみに読んだ。 「捨てる」と言えばまず遺品整理が思い浮かぶ年頃なので、それを題材にした3篇が気になった。 永島恵美「ババ抜き」 ババ抜きは究極の捨てる。裏...

9人中7人が初めましての作家。こういう新しい出会いがあるのでアンソロジーは楽しい。それぞれどういう「捨てる」が出てくるか楽しみに読んだ。 「捨てる」と言えばまず遺品整理が思い浮かぶ年頃なので、それを題材にした3篇が気になった。 永島恵美「ババ抜き」 ババ抜きは究極の捨てる。裏があり過ぎて恐ろしかった。 柴田よしき「花子さんと、捨てられた白い花の冒険」 捨てられるパンジーをもらった理由がわかるわかるで、花好き虫好きにはツボだった。ほんわかしつつもミステリーでおもしろかった。

Posted by ブクログ

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