商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 創元社 |
発売年月日 | 2015/10/01 |
JAN | 9784422116112 |
- 書籍
- 書籍
うつを克服するためのポジティブサイコロジー練習帳
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
うつを克服するためのポジティブサイコロジー練習帳
¥2,530
在庫あり
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
星は3.5くらい。 何度か立ち読みして気になっていたので買ってみた。読後感は『いやな気分よ、さようなら』よりはマシ(押し付けがましくなく、派手で極端なことを言わない)。『ずっとやりたかったことを、やりなさい』に心理学的知見をプラスした感じかなぁ。 マイナスをゼロにするのを目...
星は3.5くらい。 何度か立ち読みして気になっていたので買ってみた。読後感は『いやな気分よ、さようなら』よりはマシ(押し付けがましくなく、派手で極端なことを言わない)。『ずっとやりたかったことを、やりなさい』に心理学的知見をプラスした感じかなぁ。 マイナスをゼロにするのを目標とするのではなく、さらにプラスへというアプローチは、まさに私が求めているものなのだが、書いてあることでやってきたこともたくさんあるし、そこから挫折して一段階悪くなってる感じなので、一読では希望は持ててない。まあ本一冊読んで人生観がガラッと変わるなんてことはないから気長に…というスタンスは良いと思う。 しかし自分の幸福感は40%自分でコントロールできる(感覚を持てる)というのは全く信じられない。良くて20%くらいなものだろうと思う。私は何か大きな思い違いをしているのだろうか。 また、自分のせいだろうがそうでなかろうが不利益は不利益であって、原因の出所をどこに求めようが、問題に対処しなければならないコストは変わらないと思う。個人的なことは政治的なこと。メンタルの話でここを区別する意味がわからないんだよなー。
Posted by