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ミステリーの書き方 幻冬舎文庫
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ミステリーの書き方 幻冬舎文庫

日本推理作家協会

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ミステリーの書き方 幻冬舎文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2015/10/08
JAN 9784344424012

ミステリーの書き方

¥1,122

商品レビュー

4

17件のお客様レビュー

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2025/10/30

十人十色  はじめの作家が現実的なことを諭して、読むそばから精神がもたない。肝が据わってゐれば読み通せるし、ためにもならうが、なにしろ十人十色だから端的に指南されるでもなく、あれしろこれしろと迷はされる。

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2025/10/09

作家の苦労が垣間見える 小説の要素を分解しきったのちのレベルの高い言語化に触れると、嫌でも作品に対する狂気的な執着を感じる 好きっていうのはそういうことなんだろうな == 「美しい色きれいな色、よりもいい色という表現がいい。そのために前後の表現の積み重ねが大切」 冷遇されて...

作家の苦労が垣間見える 小説の要素を分解しきったのちのレベルの高い言語化に触れると、嫌でも作品に対する狂気的な執着を感じる 好きっていうのはそういうことなんだろうな == 「美しい色きれいな色、よりもいい色という表現がいい。そのために前後の表現の積み重ねが大切」 冷遇されていることを認識すること=ブスの視点 ブスの視点が独自の気づきを生む

Posted by ブクログ

2025/08/24

見知った名前がずらずらと。圧巻である。こんなことを考えながら作品を書いていたのか、と、一読者としても面白かった。 未読の作者もいるし、紹介されていたミステリーで読んだことのない作品もたくさんあったので、少しずつ読んでみようかと思う。

Posted by ブクログ