商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2015/10/01 |
| JAN | 9784167904807 |
- 書籍
- 文庫
悲しみのイレーヌ
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悲しみのイレーヌ
¥946
在庫なし
商品レビュー
3.9
352件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
現実と小説の区切りというか境目がわからなかった。 一体いつからが現実でいつまで小説の中にいたのかしらん。 何はともあれ後半で頭がバグって結末で魂が抜けた感じであります。 せめてイレーヌは無事でいてくれて欲しかったがまぁ甘い考えであった
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ二作目にあたる『その女アレックス』を先に読み終えてからの本作 『その女アレックス』を読んでいる時に「これは一作目のネタバレか?」と思える描写で記憶に残っていた部分が二つありました ・どうやらカミーユの奥さんイレーヌは、前作の事件で殺されてしまったらしい? ・元々はカミーユの部下はもう一人いたが、前作の事件で何かあり退場してしまったらしい と、イレーヌについては物語のオチまで察せる状態で読んだのに、最後の最後までスリリング なんとか生きていてくれと思いながら読んでのあのラスト、あまりにもすぎる…… そしてさらには作中作設定 第一部がまるまる犯人の書いた物語 そして始まる現実としての第二部、でもそれすらも犯人の描いた架空の第一部のイメージをもって読み進めてしまう なんなら、犯人の作った第一部を手に汗握り面白く読んでいた自分自身に対しても、何とも言えぬ罪悪感のようなものが芽生えてきてしまいます 表紙に書かれた原題を翻訳してみたら『丁寧な仕事』とでてきました こわい、なんとも恐ろしいタイトルです……
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情景描写がすっと入ってきて警部と一緒に事件を解決している感覚になれた。事件というより、これはプラグマティストに振り回されたただの作品。小説好きの警部はこの結末を望んでいたのではないのか。「悲しみ」はイレーヌに向けられたものではなく、読者が警部へ向けた悔恨と悲観だ。
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