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商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今まで接点が無かったDK二人が同じクラスになったのをきっかけに仲良くなっていく話。 私コミュ障側の人間だからこのグイグイこられる感じめっちゃ苦手だわ汗。 BLと思って読んだけどそうじゃないのかな??コメディでもなくスポコンものでもなく恋が始めるわけでもなく(笑)淡々とした日常。着地点がみえず…続きは機会があれば読みます。
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こんな凄い作家さんいるんだと思った。淡々とすぎていく日常。一巻を読み終わる頃には真嶋と園木が大好きになっていた。メールのくだりや手帳のところなど。園木の感覚に共感!分かるー!! 読者のわたしも真嶋の言葉に救われる。そして最後の最後に見た。園木のあの表情、すぐに2巻買うよね。
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二巻まで読了。 方向的には多分ブロマンスなんでしょうが、BLでもなければ特にNLもない……ひょんなことから友人になる二人と同級生たちの、本当に学生のうちにあり得るいろんな話といった雰囲気。 男同士とはいえ高校生。片やパーソナルスペースゼロのスキンシップ男子、片やそれになかなか慣...
二巻まで読了。 方向的には多分ブロマンスなんでしょうが、BLでもなければ特にNLもない……ひょんなことから友人になる二人と同級生たちの、本当に学生のうちにあり得るいろんな話といった雰囲気。 男同士とはいえ高校生。片やパーソナルスペースゼロのスキンシップ男子、片やそれになかなか慣れない地味で真面目なサブカル男子。少しちぐはぐしつつ自分が一番仲良くしていたいみたいな、二巻でみらいちゃんの言う「タイヘンだねー」はそういうところな気がする。 男女それぞれ同性間でも単純だったり、難儀な人間関係があるねー、みたいな。 そういう一つ一つの間の取り方とか、たなとさんの作品はリアルな気まずさやノリによる共感が読み取れて好きです。人間らしいコミュニケーションというか。 受験の悩みや交友関係を話し合うさまもあり、ふと みんな進学校の生徒か、と彼らの青春にしんみりする。 追記180922 マンガワンにて全話読了。意外にも思えるラストですが、三巻分からの流れがあると必然だったように思います。三巻は少し先になるらしいので、それを読んでから改めてまとめる予定。 >追々記 版元都合によりヒバナコミックスでの単行本化は、紙では二巻まで・三巻は電子書籍での発行だそうです。 紙版の増刷はなしで、一・二巻も電子書籍で揃えられます。 紙版はレーベル変更に伴い、上下巻の新装版として発売。(作者Twitterより) ヒバナ作品として出会い、読めるのが理想形だっただろう作品なので、それが電子書籍のみになる点は少し残念ですね。 >追々々記 2021年2月25日新装版電子配信に際し、ヒバナ版のおまけ等も同時収録。
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