商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2015/10/03 |
JAN | 9784088805047 |
- コミック
- 集英社
ケッパレ松原さん!(02)
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ケッパレ松原さん!(02)
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商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
やっぱり、天才少年とおバカ美少女、この組み合わせは最高だ シロヤギ先生の画力が高く、一本一本の起承転結、テンポもしっかりとしているので目が滑らず、全体的に読みやすさを維持していた、と思う 男女の友情から、男女の恋愛に移行していく展開ではなく、最初から恋愛一直線で進んでいた点も好い...
やっぱり、天才少年とおバカ美少女、この組み合わせは最高だ シロヤギ先生の画力が高く、一本一本の起承転結、テンポもしっかりとしているので目が滑らず、全体的に読みやすさを維持していた、と思う 男女の友情から、男女の恋愛に移行していく展開ではなく、最初から恋愛一直線で進んでいた点も好い 終盤で、いはるちゃんの可愛さに幾度目かも判らぬKOをされた羽伊木が告白をした展開も良かった。改めて、一巻から読み返すと、この二人は早い段階で両想いになってたんだろうな 一人じゃなく、自分の魅力を自分以上に知ってくれている相手と二人でケッパる楽しさを知った羽伊木といはるちゃんは、自分達から幸せに恐れず向かっていける強さを育んでいくんだろう また、既に強烈だったキャラクターらの中に、オタクで百合好きで、何より、ベアお嬢様への愛が突破しすぎている迷執事・柏田に、似てないけど似ていて、口から生まれてきたかのような大嘘憑きで、父性の表現が不器用な、羽伊木父をブッこんでくる積極性も高めに評価したい そう考えると、円満なハッピーエンドに落ち着いたとは言え、全2巻で終わってしまったのはもったいないなぁ 『小森さんは断れない!』のように、高校生編をスタートしてくれないかなァ もし、続編の可能性がないなら、新作は食テロ系か、ファンタジーが読みたいっすわ お勧めの話は、いはるちゃんの愛ある鉄拳が、意固地な羽伊木の目を覚まさせ、父子との和解に感涙必死な第31話だ。もちろん、告白シーンがあるのも理由だ この台詞を引用に選んだのは、いはるちゃんを、羽伊木がどんだけ好きか、をしっかり表現できているから。こんなイイ男に惚れられてる、いはるちゃんは幸せだw
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