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ぼくらの時代の本
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ぼくらの時代の本

クレイグ・モド(著者), 樋口武志(訳者), 大原ケイ(訳者)

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ぼくらの時代の本

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ボイジャー
発売年月日 2014/12/01
JAN 9784862391674

ぼくらの時代の本

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商品レビュー

3.9

10件のお客様レビュー

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2025/04/28

和光大学図書・情報館の所蔵 https://libweb.wako.ac.jp/opac/opac_link/bibid/SS01069389

Posted by ブクログ

2015/12/05

紙を中心とした書籍から電子書籍へのパラダイムシフトを経て、我々は何を得て、何を失うのか。この問いに対する考えを深めることが本そのものの価値の再定義へとつながり、我々はこれよりも豊かな読書体験を獲得することができる。

Posted by ブクログ

2015/04/23

電子の本が生まれると、皮肉にも、紙の本の質が高まる。 大切なのは、それぞれの本質を見極め、 「居場所」と「可能性」を模索すること、という話。 ・電子書籍は、「意味」が失われるわけではない。 質が失われる、と嘆かれる。 →電子書籍ならではの「質」を追求するべき。 ・電子書籍は、...

電子の本が生まれると、皮肉にも、紙の本の質が高まる。 大切なのは、それぞれの本質を見極め、 「居場所」と「可能性」を模索すること、という話。 ・電子書籍は、「意味」が失われるわけではない。 質が失われる、と嘆かれる。 →電子書籍ならではの「質」を追求するべき。 ・電子書籍は、めくる必要すらない。 ・紙の本を、新しいキャンバスとして再定義してみる。 ・オンラインマーケティングにおける、本の「表紙」の価値。 画像より、評価が気になる私たち。 →目立つ表紙。文字は必要ない。サイトにタイトルがあるから。 ・本の中身全体が、表紙として扱われるべき。 →検索対象である、という意味で。 ・イノベーションのジレンマ。 人は、問題に直面してからほしいものを知る。 →問題こそ、分析するべき。 ★本の未来は、ネットワーク化したプラットフォームの上にある。 =kindle,ibook,, ↓ kindleで本を買うということは、 kindleのプラットフォームにおける利点(レビューやシェアなど)を利用(接続)できるということである。 そこにこそ価値がある。 ・紙は紙の。電子は電子の。デザインが必要。 ・デジタルでのものづくりにおける、手応えのなさ。 アナログの本は「輪郭」と「重さ」を与える。 ↓ プロジェクトの集大成として、本にする。 ex)卒業アルバムは、時間を物質化している、とも言える。

Posted by ブクログ