商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 秋田書店 |
発売年月日 | 2015/08/07 |
JAN | 9784253143202 |
- コミック
- 秋田書店
戦争めし
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戦争めし
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
戦火の中の食生活が分かる1冊 宇都宮餃子のルーツとか江戸前寿司のシャリの量とか知らなかったトリビアも。
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記憶が薄れ行く中、たった70年ほど前、日本は戦争の真っ只中にいました。 今では、私たちが当たり前に食べている料理の数々。 当時、それらは、まさしく夢のまた夢でした。 カツ丼、餃子、焼き飯、そして極寒の地のパイナップル(帝国ホテルの村上シェフ)などなど。どの話も、ウルウルさせるも...
記憶が薄れ行く中、たった70年ほど前、日本は戦争の真っ只中にいました。 今では、私たちが当たり前に食べている料理の数々。 当時、それらは、まさしく夢のまた夢でした。 カツ丼、餃子、焼き飯、そして極寒の地のパイナップル(帝国ホテルの村上シェフ)などなど。どの話も、ウルウルさせるものですが、最後の戦艦大和のラムネは、涙が止まりません... 魚乃目三太さんの作品は、どれも大好きですが、本シリーズもとても良い話ですね。 令和の今だからこそ、読む価値があると思います。
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戦争+ご飯というめずらしいテーマの作品。 全体的に重苦しいものにならず、戦時中の楽しみとしての食が丁寧に描かれています。 たまには、こういうのもいいなあ。
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